Jagrons 農業技術を追求しおいしさと健康と文化を創造する


Jagrons「ほうれん草」=移植栽培

 ジャグロンズほうれん草セル成型苗育苗という育苗方法を導入した移植栽培ほうれん草です。私たちは、セル成型苗を利用した移植栽培技術の導入を核とした独自の栽培方法によって、一般のホウレンソウ栽培ではあり得なかった、糖度12〜14度(Brix%)のほうれん草を生産することに成功しました(ただし、測定部位は葉柄基部、2006年度12月〜3月収穫で確認)。初めて食べるフルーツのような甘いほうれん草。未知の世界の「フルーツ・スピナッチ」を是非一度おためし下さい。
注)ほうれん草の糖度は、生育ステージによって個々に異なります。8度(Brix%)以上を目安に収穫して、出荷させて頂いております。遠方発送のお客様には、事前に畑の状況をお知らせしてからお届けさせていただきます。
  

  

                   ほうれん草の糖度測定方法はこちら↓

ジャグロンズのほうれん草の糖度測定方法
1)サンプルのほうれん草を用意
2)葉柄基部をサンプリング
3)3〜5gを目安にガーゼにとる
4)搾る
5)糖度計で測定


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2007年02月14日 21:15に投稿されたエントリーのページです。

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