以前お世話になっていた陶芸教室「楽工房」http://www.fan.hi-ho.ne.jp/arinko/の西之坊先生から、パン屋さんを紹介して頂きました。
パン屋さんの名前は、パン工房 アン ジュール。店主でオーナーの伊藤尚弘さんは、パンづくりを本当に楽しんでいらっしゃる方です。ジャグロンズほうれん草をもってお店をお伺いした翌日にはもう6種類のパンができあがっていました。
ほうれん草パンの第一号として、作られたのは、フランスパン。フランスパンは小麦と塩だけで作られるパンなので、ほうれん草の甘さが分かりやすいのだそうです。食べてみると、ほんのり甘い感じがします。そして一つ分かったことがあります。「日本人はご飯が一番。基本の食事はごはん。」と思っていた私は、フランスパンのおいしさを知ってしまいました。外は堅いが中は柔らかく、かむほどに味が出る。「さすがフランス人の主食だけある」と思いました。
ジャグロンズほうれん草、次は、食パンに変身する予定です。