●先日、インフルエンザの予防接種を受けた。今年は、インフルエンザの流行が例年になく早いそうであるが、特に気を付けなければいけないのが、人の集まるところだそうである。僕は、はたけでの活動が中心なので、あまり関係なさそうだが、正月早々から松菱の催事場で「ジャグロンズ茶屋」を開くことになっているし、1月14日の「彩食フェスタinつ」にも出典させていただくことになりそうである。僕のほうれん草をなるべく多くの人に知ってもらうための機会損失を最小限にとどめたいとの思いから、予防接種を決めた。
●今回先生とのお話から次のことが分かった。
1)予防接種の効果は2週間後からでなければ発揮されないので、2週間以内にインフルエンザにかからないように気を付けなければならないこと。
2)うがいは予防に効果的であること。また、紅茶のうがいhttp://www.jagrons.com/archives/2007/12/post_215.htmlは、抗菌効果があるので、水よりも少しは効果があるであろうが、ウイルスは死んでしまうことがないので、「殺菌」と言うよりも「消毒」効果があるといった方がよいだろうとの見解を頂いた。
※ウイルスは、遺伝子情報(DNA)そのもので代謝機構を持たないので、生物とは言えないのですね。