1970年代後半を過ごした六郷東根小学校の野球グラウンド。そこは北明田地圃場の近くにあります。僕の幼少の頃と全く同じ風景を目にして大変懐かしい気持ちに浸りました。あのころは1番バッターでショートとライトを守らせてもらったなあ。優勝か準優勝のあれほど強かった先輩方のチームが、僕たちの代から2年続けてコールド負けのチームになっちゃったんだよなあ!!前の年まではあんなにこなしていた練習試合を1回もさせてもらえなかったんだなあ。ちょっとほろ苦い思いでがよみがえりました。学童野球は児童の質よりも監督や父兄の熱意がチームの強さに大きく影響することを身をもって体験しました。いくら小さな小学校でも指導する先生方には前向きに取り組んでほしいものですね。現在は父兄の方も多く関心を持って野球の応援をされているようです。休日の朝早くから元気に挨拶してくれる六郷東根小学校の野球部児童には感心します。元気にがんばれ!!陰ながら応援してます。ああ、よく木登りしていた、松の木がこんなに太くなっている・・・・・30年の月日を感じたひとときでした。