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少年時代の懐かしの味「カッコウの実」と「グミ」

スピナチガーデン第2圃場にの周りには、いろんな実のなる木が生えています。今回は、グミの木と桑の実(子供の頃はカッコウの実と呼んでいました)が食べ頃でした。早速もぎって食べてみました。グミの実は、強烈な酸味と渋みに包まれた甘みが特徴です。僕は結構この味が好きです。もう一つの木の実は、カッコウの実、最初は赤いのですが、熟すと黒っぽいブドウのような色になります。白いのは病気かなんかだと思いますが、ちゃんと熟さなかった果実で食べられません。この「カッコウの実」じっくり観察すると、なんだか熱帯果樹のランブータンを連想してしまいましたが、全く違う植物です。この圃場の周りには、このほかに、カキ、イチジク、スモモ、クリなど、多くの果樹が植わってます。
 
※「グミの実」(写真左)は6月25日「カッコウの実」(写真右)は6月21日撮影

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2008年07月25日 23:19に投稿されたエントリーのページです。

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