研究所時代、最新 農業技術事典 Naropedia(ナロペディア)の執筆にも参加させていただきました。
野菜茶業分野、主としてセル成型苗育苗のことなどについて執筆させていただきました。
http://www.naropedia.com/authors.html
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■コメント (1)
頑張っておいでですね。こんな記事をみました。元秋田の百姓としては納得です。コピペです。
水稲農耕は、東北にも文明をもたらした「幸福」の神であるが、他方でそのことのゆえに東北に破滅をももたらす「悪魔」でもある。それは、西南日本においては、全能の幸福神であったであろうが、東北のような寒冷地帯においては、きわめて限定された幸福神であったのである。それにもかかわらず、歴史的に、これを限定された神と考えて、その限られた部分を、他の神でおきかえる方法も考えられず主張されないまま、それが東北でも唯一の神聖権威としてあがめられ、強制されて、東北の開明化・中央化が、そのもとにおしすすめられてきたのである。そして、西南日本的な生活・文化を築きあげうる限りにおいて、それは、たしかに開明をもたらしたのであるが、それが限界を越え、あるいは本来適合しないにもかかわらず、なおかつ唯一の道として強制されるという状況が極限に到達して、ここに、近世の決定的破局がおとずれるのである。
投稿者: 大隅 | 2008年08月31日 18:39
日時: 2008年08月31日 18:39