●大雨が続いているなか、昨日の午後久々に私を育ててくれた古巣の野菜茶業研究所を訪問した。そこで、懐かしの先輩方や、新しく研究所に来られた方とお会いした。少し立ち寄るつもりが、話が盛り上がってしまい、その後の予定を延期してだいぶ長くお話をしてしまった。
●僕は、幸せである。若くして退職した職場のたくさんの先輩や同僚、そして新しくこられた方々が、僕の活動を応援してくれていることを感じる。研究所時代も懐かしきよき時代であったが、今もそれに劣らず充実した時代を築こうとしていることができることに感謝したい。
●野菜茶業研究所は、情報の宝庫であるし、日本の野菜生産を活性化させるための科学的な多くのポテンシャルを秘めている。いろんな可能性を見つけ、それに橋を架けることが僕の使命でもあると感じている。伊藤さん、窪田さん、森川さん、そして岡田さん、ありがとうございました。