●スピナチ・ガーデン安濃津拠点でのほうれん草づくり。今年は、近隣の農家さんのご協力により、栽培面積を増やしました。
●今日は、台風の影響が出る前に、畑の準備を進めました。今日の作業は明渠(めいきょ)という排水用の溝を掘る作業です。同時に、水稲収穫後の稲株の掘り起こしをする1次耕耘作業を行いました。
●上記の2つのトラクタの作業は、ゆっくりゆっくり進めます。眠くなるくらいゆっくり進めます。
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●近くには鳥たちがやってきます。今日は、しらさぎとカラスが目に付きました。
●サギは、真っ白です。ほんとに真っ白です。
●カラスは・・・?真っ黒ではありません。よく見ると、ちょっと紫色が入ってます。
●本当に真っ黒なものってあるのかな?
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○白は、すべての光の波長を反射するもの見え方
●黒は、すべての光の波長を吸収するものの見え方
★これまでに経験した中で最も白いものと黒いものは何かと考えたら、次のような結果になりました。
○白:スキー場のゲレンデ、これはほんとに真っ白だと思います。
●黒:暗室の中。現像室の中など、まったく光がない環境は本当に真っ黒です。これ以上の黒い状態は、ブラックホールくらいなのかもしれません。でもこれって真っ黒と表現するのでしょうか?真っ暗かもしれませんね(笑)。
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ゆっくりゆっくり進む作業の中で、白と黒について思いを巡らせてみました。
■コメント (1)
毎日がんばっておいでですね。
ブログ、よく拝見しています。
同年齢、同学歴(私大工学部卒)の、かたや秋田、もう一方は愛知出身者と一緒に働いています。西のほうは実、北のほうは理屈や形式をいいがちです。公務員天国県では肩書きが身を立て名をあげた証でもあり、そういう者こそ見習うべき先生でなのでしょうね。
秋田出身者が他にもいますが、どの方も、勉強に来ている、という感じがしますし、自身の心情、身辺些事にこだわり続けてそのまま定年を迎えるのが、わが秋田人の実情ですね。
投稿者: おおすみ | 2008年09月16日 18:40
日時: 2008年09月16日 18:40