Jagrons 農業技術を追求しおいしさと健康と文化を創造する


知財マル秘テクニック講座


●午後は、社団法人発明協会三重県支部が公益事業の一環として開催しているセミナーに参加してきた。
●今日のテーマは、ズバリ「知財マル秘テクニック講座」。(有)オフィス富岡の代表取締役社長、富岡康充社長直々の熱いセミナーだった。
●発明(技術)をどう扱うかと言った点が今回のポイント。技術を「特許出願」するか「ノウハウ」として扱うかの見極め方と、どちらかを選択した場合の具体的対処の方法であった。
●今回のセミナーで最も多く出てきた言葉は「リスク‐ヘッジ」。いかにして問題回避を合理的に行うかと言うことであった。
●ビジネスと情報収集(勉強)は、表裏一体のものであると思う。勉強しない人や組織は、衰退の一途をたどるし時代の波を楽しんで越えていくことはできない。勉強しないものには、新しいチャンスも巡ってこないし、いい出会いもないと思う。
●これからも、一生勉強を続けていきたいし、できたら、勉強の成果をすべて世の中の役に立つことに活かしてゆけたらと思う。お役人だけが、社会貢献できるのではない。社会貢献できる事業が多くの人に支援され、その結果、末永くビジネスとして成立するようになると考えている。
★勉強とはなにも、机でするものだけとは限らない、いろんな人とお会いして刺激を受けることも勉強。「いろんなことを試しながら前向きに生きていくこと」それが私の「勉強」の基本形である。

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2008年09月16日 23:20に投稿されたエントリーのページです。

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