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メラミン混入事件から思うこと

●最近、驚かされる毒物混入事件が多い。
●毒が混入していただけでなく、その毒によって実際になくなった子供もいることがさらに怖い。
●なんか、最近、「中国産の原料を使ってません」っていうだけで商品の価値を上げようとしている食品もあるようだ。
●今は中国産が危ないが、日本産が安全かどうかとは別問題だと思う。過去のダイホルタン問題もあるし、イメージだけで売ろうとしている農産物もあるような気がする。
●「他が危ないから、うちのが良いよ」というような消去法の結果からの商品アピールではいけないと思う。
●「ジャグロンズのほうれん草でなければ使いたくない」そんなおいしいほうれん草を作るため、安濃津拠点でのほうれん草生産も開始しました。
●減農薬ほうれん草スタンダードタイプは11月から出荷可能予定。人気の甘いほうれん草無農薬栽培「ゴールデンタイプ」は12月中旬頃からの出荷予定です。みなさん、お楽しみに。

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■コメント (1)

■中国メラミン混入牛乳によるニュージーランド労働党及び国民党及びフォンテラ社の中国悪夢― 繰り返される「ダーウィンの悪夢」、中国人と日本人は鯨以下・・・・?!

こんにちは。現在中国のメラミン混入牛乳に関して、中国の乳業会社の株式を大量に保有するニュージーランドのフォンテラ社が国内で槍玉にあがっています。しかし、私はこの問題はもっと大きなものであり、背景には、反捕鯨運動にも共通する人種偏見などもあると思います。いずれにせよ、私はニュージーランド全国民に言いたい!!反捕鯨などにうつつをぬかすくらいなら、こうしたもっと大きな問題に目を向けるべきだし、映画「ダーウィンの悪夢」にも見るように経済至上主義が招く惨禍にも目を向けて、このような問題が二度と起きないように努力すべきです。フォンテラ社は当初から中国では安定した牛乳(安全面、基準面) を製造できないことを知っていました。詳細は是非私のブログをご覧になってください。



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2008年09月23日 20:51に投稿されたエントリーのページです。

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