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「作務(さむ)のこころ」

 
●今日、「作務」と言う言葉の意味を知りました。作務とは、あの作務衣(さむえ)の作務を意味します。
●具体的に説明すると、作務とは、禅の修行の一環であり、掃除を中心としたお寺の環境整備のことを言います。
●今日は、先日「座禅入門」を体験した四天王寺http://www.jagrons.com/archives/2008/09/post_360.htmlの門をたたいたところ、座禅のあとに作務を経験させていただきました。
●座禅や作務は、現在の私がこころから求めているものを掴むための一つの通り道のように思います。5Shttp://www.jagrons.com/archives/2007/12/post_248.htmlの実践にもプラスに作用すると感じています。
●「こころ」と「からだ」と「経済」が満たされるようにするための「環境整備」の実践、それが「作務」であるように思います。常に「作務のこころ」をもって生活していきたいと思います。
●掃除のように当たり前のことを当たり前に行う。それが、結構難しいのですが、強い思いを持って、日々一つ一つを積み重ねていくことが理想や夢の実現につながるのではないかと思います。今日は、何かまた一つ良いきっかけを掴んだように思える一日になったように思います。

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2008年09月24日 13:51に投稿されたエントリーのページです。

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