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ほうれん草のルーツ

●ほうれん草の原産地(ふるさと)は、ペルシャである。
●法蓮(ペルシャ)の草ということでほうれん草と呼ぶようになったとの説がある。
●西洋を経由して日本に入ってきたのが西洋種
●中国を経由して日本に入ってきたのが東洋種
●現在日本で栽培されているほうれん草の品種の多くが、西洋種と東洋種の両方の血を引くハイブリッド(F1)品種である。

★親を観ていると、自分のルーツを感じることがある。良くも悪くも、いろんな部分で自分を映す鏡のようでもある。自分の持ついやな部分を他人の中に見つけると非難しがちになるのが心情。しかし、じっくり親とつきあうことは、自分を知る絶好のチャンスである。自分のルーツを知ることは、現在の自分を客観視することであり、未来を切り開く鍵がそこにある。


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2008年10月03日 19:24に投稿されたエントリーのページです。

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