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イタチ君とのお別れ

 
○↑イタチ君はこのように、流しの上を荒らし回る様になりました。
 
☆↑イタチ君の足跡(左)、といたずらの跡(右)
●イタチ君、このごろ毎日くるようになって、ちょっと困ってしまいました。
●なぜって、流し台の上にあがって、いろいろあさり回るようになったり、洗った皿などの食器を汚したり、流し台の排水溝のところのごみ受けの蓋をあけたり、かなりのやんちゃぶりを見せるようになったからです。
●イタチ君は、野生動物ですのでしつける訳にもいきません。
●野生動物と仲良くするのもいいですが、僕の生活にもちょっと衛生面から問題あるように感じています。
●僕は、ちょっとムツゴロウさんの様にはなれないな・・・
●好奇心から、写真を撮るためにイタチ君に餌付けをしたりして、イタチ君をその気にさせてしまった僕にも問題があります。しかし、けじめを付けなければなりません。僕は、これまでのイタチ君との蜜月期間に終止符を打つことにしました。
●まず、イタチ君がやってきたとき、これまでにない野獣のような声で「グガアーッ」と大声で、脅しイタチ君に恐怖心を植え付けました。そして、イタチ君の入り口に蓋をしました。
●やりすぎたかな、との反省から、イタチ君の入り口を開け、シーチキンをおいて、それがなくなるかどうか見てみましたが、やってきた気配はありません。
●これで良かったのだと思います。野生動物と人間とは、ある程度の距離をとって生活することが、お互いにとって好ましいのだと思います。
●そうだ、イタチ君、生ゴミは、外のたい肥置き場に積んで(捨てて)あるのでそこに直接行って食べたらいいよ。
●短い間だったけど楽しいひとときを過ごせました。イタチ君ありがとう。

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2008年10月30日 12:19に投稿されたエントリーのページです。

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