●今日、アメリカの大統領選挙が終わった。
●歴史的なオバマ大統領の誕生。
●僕は、ジョン・マケイン氏の敗戦の演説にも心を打たれた。
●素直に負けを認めオバマ氏をたたえる共和党のマケイン氏。
●日本の選挙でも、同じことがあり得るだろうか。
●たとえば、自民党か民主党が政権を獲得したときに野党第一党になった党首が相手にエールを送ることがあるだろうか。
●これまでの、日本の政治では、野党はあくまでも野党で、与党の批判に徹していたような気がする。
●もし、野党になっても、与党にエールを送り是是非で政治を行う政党があったらそれがまさに、与党になる資格のある政党のような気がする。
●アメリカ大統領選のいた異する関心は、米国で80%、3位のドイツで50%程度なのに対して日本が83%というから驚く。日本は米国と、軍事、経済ともに強い繋がりを持っている。
●そういった意味では、日本は実質51番目の州なのかも???(笑)