●最近、福祉の専門の方や、精神科医の方とお話しする機会がありました。
●そこで良く耳にしたのが、アスペルガー症候群。
●子供と大人のケースがあるようですが、結構身の回りにそのような方がいたりすることに気づきました。
●ノーベル賞を受賞する方は、例外なくアスペルガー症候群だとする意見さえあります。
●「辺り構わず、自分の思ったことを追求すること」これはアスペルガーの可能性があるということです。僕も、ある面でアスペルガー症候群かもしれません。アスペルガー症候群は脳の障害らしいですが、このような特性を持つ人は「人生重き荷を背負うて歩むがごとし」。上手くこの症候群とつき合っていかなくてはなりません。
●自称「アスペルガー症候群」の私としても、しょうがないので、もうイッチョ夢中になれるものに挑戦して、ノーベル賞とまではいかなくても、農業分野で評価されるような仕事を成し遂げたいものです。
●ただし、みんながアスペルガーなら世の中おかしくなってしまいます。脳の機能がしっかりした(?)人が、近くにいて支えてくれる(力を貸してくれる)ことが、アスペルガー気味の人間の力が発揮され世の中に役立つ必須条件なのかもしれません。