●最近、新聞で、派遣切り、ニート、その他、いろいろな人材があふれており、農業がその就業先として注目されているとの記事を目にする。農業の分野は人材を確保するチャンスであると。。。知り合いの農業の親方と話しをしたとき「農業をバカにするなそんなに甘いものじゃない」をの話を聞かされた。
●確かに、その通りだ。日本の農業を強くするには、このようなご時世でも、派遣切りに合わないような人材が必要なのだ。これからの「農業」は「脳業」の時代、新しい時代を切り開く気概を持った人間が取り組む分野だと思う。
●最近、ジャグロンズの活動に参加してくれている数人の人たちから大きな決断をしたとの心境を聞かせていただいた。非常に心強く嬉しかった。彼らは信頼できる仲間たちだ。
●ジャグロンズに集う仲間は、例外なく高い意識を持った人材であり、知識欲、向上心ともに高いレベルのものを持ち合わせている。
●決意の結晶、それがこれからの「ジャグロンズ」である。2009年春、それは本当の組織としてのジャグロンズの創業元年でもある。創業メンバーに不足はない。それぞれの持ち味をフルに発揮して明るい未来の「農」のあるべき姿を作っていこうではないか。