★歴史あるイチゴ研究のメッカ、九州沖縄農業研究センター久留米研究拠点
●3月25日、仕事で、九州沖縄農業研究センター久留米研究拠点におじゃましました。
●久留米研究拠点は、かつて野菜茶業試験場久留米支場として、「とよのか」や「さちのか」などのイチゴ品種を育成てきた伝統のある研究所です。
●現在もイチゴの研究を柱に、九州と沖縄地区の農業発展のための研究が行われています。
●近畿中国四国農業研究センター勤務時代に大変お世話になった研究管理官の田中さんhttp://konarc.naro.affrc.go.jp/kanrikan/ktanaka.htmlにもお会いでき、ジャグロンズの活動にエールを送っていただきました。有り難うございました。
●今回、かつての職場の先輩でもある渡辺慎一さんと大和陽一さんには特にお世話になりました。有り難うございました。
★主任研究員の渡辺さん(写真右)は、これまでに、高等度トマトの安定生産技術に向いた栽培技術である「トマトの一段密植栽培の技術開発」や収益性を高める栽培技術である「小玉スイカの立体栽培技術」の開発に取り組んでこられました。現在は、「暖地園芸地域におけるアスパラガスの伏せ込み栽培技術」の開発に取り組んでおられる園芸分野の栽培技術開発のエキスパートです。