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再生紙マルチ水稲直播栽培研究会(お米の新品種)

●7月7日、再生紙マルチ水稲直播栽培研究会と称して、東北農業研究センター大仙拠点を訪問した。今回のテーマは、東北地域の中山間地農業振興のための高付加価値水稲生産技術の開発。●大仙拠点で開発された、直播栽培に適した良食味米品種「萌えみのり」、いもち病に強い品種で、減農薬米に適した品種「ちゅらひかり」、それに紫色の糯品種「朝紫」の紹介を受けました。●今回の勉強会での一番の収穫が、稲籾の休眠現象について。ここの部分を理解してうまく技術を組み立てれば・・・再生紙マルチ水稲直播栽培、うまくいきそうです。

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2009年07月11日 22:21に投稿されたエントリーのページです。

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