●ジャグロンズの歴史、それは、2007年1月に代表の藤原隆広が、職業研究者を辞め、数字と理論を駆使した新しい農業を志して、生産者兼アグロノミストとしての第一歩を踏み出したことに始まります。それは、孤独との戦いでした。浅生建司さんちよさん親子、山下とみ子さんなど、多くの応援してくださる方々に励まされながらも、孤独の中での活動の継続、これが第1ステージです。
●2008年4月に倉光久男が参加。この間に、倉島、馬野、岩田らが、ジャグロンズの門を叩きました。しかし、専従生産者2人での活動も、「生産小売り事業」を成立させるためには問題点も多く、生産スタイルの一時解散を敢行。それぞれが、自給自足的生活を維持しながらも、ジャグロンズのあり方について半年間熟考ました。これが第2ステージです。
●そして、2010年1月、ジャグロンズは、生産者兼経営者の4人からなる新体制を発足、新生ジャグロンズとして生まれ変わったのです。それが、「第3ステージ」。
●藤原(アグロノミスト)、倉光(青果流通ストラテジスト)、倉島(アグロフィロソファー)、馬野(農作業アナリスト)からなる4人のメンバー編成は、最強の農業生産チームを創る基本ユニットになるものと確信しております。
●私たちの創りたいもの・・・・それは、スピリッツです。それは、「農の現場を楽しめるこころ」、「さらに上をめざしたいと思うこころ」、「多様性を受け入れるこころ」、「良い物を素直に受け入れることができるこころ」、「分かち合いのこころ」など。
●来年は創業5周年。節目の年に、これまでのジャグロンズの活動から生まれたコンテンツをまとめて世に送り出したいと考えています。
■コメント (1)
こんにちは、ご活躍されていますね、嬉しいです♪
うちも2007年に設立です。
藤原さんのように仲間と一緒にビジネス展開ができていませんが…。
また何かでご一緒させてください。
情報交換しましょう!
投稿者: O-GOE杉山 | 2010年02月03日 17:45
日時: 2010年02月03日 17:45