先日、長年おつきあいのある青森中央大学の塩谷未知先生のメルマガ「ねぶた通信」におもしろい記事が掲載されていた。その一部を紹介させていただく↓
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
■若者、バ○者、よそ者
活性化している地域の多くでは元気の中心に、標記の「若者」「○カ者」「よそ者」がいる。この三つの「者」がチームワークや組織力を発揮して、地域に波紋を呼び起こし、地域が変わり出している。最初は一人、しかし何かを形にし継続するにはチームが必要だ。
■新規事業における一人○○ガイと三人のバ○
今から30年くらい前のこと。新規事業開発の支援をしていて、新規事業の企画と推進について教えを乞いに大手電機メーカーさんを取材した。その時に相手をしていただいた、新規事業担当の部長さんが漏らした一言が忘れられない。「新規事業は論理だけでは難しく、『一人のキチ○○と三人の○カ』がいないと成功しない」。一人でできることは限られているので、組織的に動かないと新規事業は形にならない。どんな小さなことでもアイデアを形にするには、リーダーとフォロワー、巻き込む人と巻き込まれる人の両者の存在が大切。(中間・・省略) リーダーシップは、フォロワーシップがあって初めて成り立つはず。また、組織中ではフォロワーシップを経験してこそ、リーダーシップを発揮できるのではないか。(以上、ねぶた通信より引用)
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
◆そうだったか、僕も農業界からすると、「若者、バ○者、よそ者」で3ある。なにかできるのかもしれないなあ!
◆僕が新規事業における「ナイスガイ」というのも、当てはまるのかもしれない。とすれば、ジャグロンズの他のメンバーは馬と鹿!?。うちには、馬野いるけど鹿はいないしなあ。
◆そうだ!!ジャグロンズは、新規事業における一人「ナイスガイ」と「三人のバツグン衆」ということにしておこう。新規分野の融合により農業分野での「黒船」を目指すジャグロンズ。チームプレイが大切なことはメンバー、一人一人が感じているところである。