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大阪京橋の「うずら屋」さん

●大阪に用事があり、帰り際に、大阪京橋の「うずら屋」さんに行って来ました。
●うずら屋の名前の由来は、フランス産のうずらの焼き鳥から来ているとのこと。うずらの他に、秋田の比内地鶏もあり、そのほか安納芋、万願寺あまとう、ホワイトアスパラ、グリーンアスパラ、トマト、銀杏、など何でも焼いてしまいます。
●わずか100平方pほどの、炭焼きの前で店主の宮本さんが、メインで焼いてくれます。私は、目の前で焼くのを見せていただきながら頂きましたが、まさに目の前は小宇宙です。
●宮本さんは、元フレンチの料理人でもあり、お店の中は常にチーム体制で、お客をもてなす仕組みになっていました。特に、宮本さんの取り巻きの、ナイスガイの皆さんの笑顔と接待は、特筆ものです。「うずら屋」さんは、美味しく楽しい一時を過ごすことの出来る特別な空間でした。
●大阪では、プロの料理人の皆さんも利用されるという「うずら屋」さん。そこには、明確なコンセプトと、持てなしの心がありました。大阪に行かれた際は、是非一度立ち寄っていただきたいお店です。なお、すべて予約制ということなので、お出かけの前に一度お電話させることをお奨めします。
★詳しくはこちらをご覧ください↓
http://horoyoi.jp/detail_id_784.html
http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270107/27001125/

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2010年05月01日 13:58に投稿されたエントリーのページです。

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