●8月12日夕刻から13日にかけて、20a(約1300株)を収穫しました。
脱莢選別の結果、950kgを出荷することができました。50kg足りませんがほぼ1tです。
ここに、記録を残しジャグロンズレコードとします。
◆ハーベスター及び運搬・・・藤原、馬野、斉藤、一男、高井
◆脱莢・・・藤原、岩田
◆選別・・・馬野、斉藤
◆運搬展開&調整・・・中村
※機械収穫によるロス率は3〜5%と考えられます。このことから推察して、10a当たりの収穫可能収量は、500kgと考えられます。
★実録、ジャクロンズ最大のクライマックス!!激闘5時間収穫運搬作業!!
12日夕刻(15時〜20時)、台風を目前にした収穫作業、馬野、藤原、斉藤で12aを収穫。運搬作業では、雨の中、一男氏が操縦するJagrons軽トラ3号(H2式スバルサンバー号)が畑の中でスタック!!枝豆の重さで、タイヤが見る見る打ちに土中に沈下、脱出不能のピンチに!!トラクタ(ヤンマーFX32D)が出動、ロープで牽引した結果脱出成功!!エンジンをふかし、高速走行により畑を脱出。応援軽トラのスズキキャリーでは無事圃場走行可能であったことから、もう一度圃場に飛び込んだJagrons軽トラ3号は、再度スタックする羽目に!!再度牽引で脱出を試みるが、荷物を積んだ状態での牽引は脱出に難航、「危ない」「馬鹿ヤロー!」の声が響く中状況はクライマックスに!!転倒の危機を乗り越えて無事搬出終了したのでした。