●僕が学生時代に過ごした日本大学農獣医学部農学科(現在の生物資源科学部植物資源科学科)最近二人の懐かしい同窓生からお便りを頂いた。
●一人は、果樹蔬菜園芸学研究室の先輩の久延一郎さん。久延さんは川崎市の職員で、農業分野で活躍されている。久延さんのお話では、クライドコンピューティングの農業分野への活用について、専門家と情報交換して欲しいとのこと。クラウドについてはあまり詳しくないが自分の勉強のためにお引き受けさせていただいた。
●もう一件、片受明君、彼はサークルの後輩で、横浜市の職員である。専門の造園学を活かして横浜の街づくりに貢献している。ここにきて、改めて、このブログの凄さについて実感した。同時に、大学の意義についても感じるところがあった。自分の勉強した分野で生活しているプロヘッショナルも結構かっこいいなあと。そういう僕も、どっぷり野菜生産でビジネスを成り立たせようと日々挑戦の毎日である。