●今日、三重県津市のスーパーで、秋田県産の枝豆を発見した。「香り五葉」と「香り豆(湯上がり娘)」の2種類がいずれも1袋250g入り280円。この2ついずれも秋田では美味しいまめである。しかし残念だ、袋の中がつゆだくで、痛んで褐変している。せっかく高価なMA包装を利用しているのに、外観重視のJAの枝豆がこんなだとは、、、こんな外観だと誰も買ってはくれないだろう。
●どうしてこんなになってしまったのだろうか?この枝豆は、秋田から津市に直接届いたのだろうか?いろんなところを転々として津に漂流したのではないだろうか?いろんなことを想像してしまうが、枝豆は鮮度が命、まずい枝豆なんか、この世の中に存在する価値はない。
●来年は、産直ブランド「兎豆」の出荷に力を入れよう。そう思った瞬間であった。