●先日、富山の高田さんから、電話を頂いた。以前よりもブログの更新が少ないので、安否を気遣っての電話とのこと。
●こちらは、「旅するマルシエ」終了後でテンションが高かったのでいろいろとこれまでの道のりを話した。
●さて、富山の高田さん。富山県の職員で、私が近畿中国四国農業研究センター勤務時に、依頼研究員として3ヶ月間一緒に仕事をした方である。現在の益荒男ほうれん草の生産技術の要でもある育苗技術に関して、「セル成型苗育苗時の発芽環境と発芽率について」きちんとデータを取り、3ヶ月間という短い間ながら学会発表だけでなく論文発表まで、していただいた仕事のできる方である。
●あのときを懐かしく思いつつも今の仕事にやりがいを感じながら、仕事を黙々とこなす毎日である。