2013年12月18日
岡山市の株式会社サンナン様に、ジャグロンズ仕様の電動型半自動多条移植機8条植モデル(JG3-8)を納品させていただきました。工業の分野の会社ですが、新規に農業分野(ネギ)に挑戦される中で、電動型半自動多条移植機を活用して、規模拡大をしたいとのこと。移植機の利用技術を通じて今後も農業への取り組みを応援します。お互いに農業の現場で頑張りましょう。
●↑右から、農場の経営担当の赤田衆さん、農場の生産管理担当の深田和裕さん。そして、ジャグロンズの藤原隆広。
●雨の中の、動作確認と植え付け技術の説明では、過酷を極める圃場条件の中、藤原隆広のテンションは、レッドゾーンギリギリ!!。研究所時代の取り組みそして、現在の生産者としての生産現場での取り組みが、新しいメイドインジャパンの野菜生産現場に活かされることを考えると、自然とテンションがMax状態になってしまうのでした。農場スタッフのみなさんのご協力のおかげで無事予定を終了することができました。ありがとうございました。今後のご発展をお祈りします。