Jagrons 農業技術を追求しおいしさと健康と文化を創造する


自然を読み解く


●野菜は、種が同じでも、作り手によって味が全く異なるモノになる。京都府舞鶴市の荒木誠(タカシ)さんの教えを受けて完成した「ピンク・タイガー」。今年は、記録に残る苺づくりではなく、記憶に残る苺づくりを目指している。

●↑一粒40gのピンクタイガー。写真は、京都の荒木さんに贈って食べて頂いたもの。早速師匠から電話があり、「糖度が15度(Brix%)で非常に甘くて美味しいいちごである。」と、合格のお言葉を頂いた。
●↓クッション材として荒木さんに送付したほうれん草5☆(ファイブスター)、荒木さんはイチゴよりもこちらのほうれん草に偉く感心していただいたようである。こちらは、葉柄基部(軸)の糖度が17度(Brix%)とイチゴよりも糖度が高かった。

■トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.jagrons.com/mt/mt-tb.cgi/1418

■コメントを投稿

(初めてコメントしたいただいた際は、コメントを表示する前に確認作業をしております。その際はしばらくお待ちください。)







■About

2014年02月26日 21:01に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「豪雪in三重安濃津農園2014.2.14」です。

次の投稿は「広島からの研修生」です。

 

Powered by
Movable Type 3.34