◆今日の午後からの相棒は、単気筒ヤンマーエンジンを積んだコンパクトユンボウ、名づけて「ディッグマン伊東」(ベンジャミン伊東のオマージュです)

◆燃料は満タン。エンジンオイルも新品に交換して、いざ出陣!!

◆今日は溝穴を掘った掘った掘った掘った掘った。

◆先ずは、六郷東根地区の関田圃場。石が多すぎる。というか、石を売って商売できそうなくらい、出るわ出るわ出るわ。角の丸い石ばかり、おそらく、太古の昔に山の上から転がってきたのだろう。まさにロックンロールだ。お昼すぎから2時間で50〜60cmの深さの溝を約100m掘った。

◆次は十数キロ離れた、大仙市下深井圃場に移動。石は一つもない。しかし、20センチほど掘るとその下は、強烈な粘土、粘土、粘土、これでもかーというくらいの粘土だ。信楽焼の土(この近くだと楢岡焼というのが有名)として、売れそうなくらい、いい粘土だ(一応、私は陶芸経験者)。

◆しまった、バケットに粘土が張り付いて取れなくなってしまった。もう仕事はこれで終わり、ゲームオーバーだ。こちらは、100m掘るのに3時間近くかかってしまった。