★ファーム*ジャグロンズ兎農園2020夏の陣を振り返る★

◆「シッパイマン」の今年の最大の失敗は、4月下旬の長雨による植え付け作業の出だしの遅れから来る、収穫時期中盤以降の出荷面積の急激な増加に出荷調整管理が追いつかなかったこと。これに尽きる。
◆「シッパイマン」の今年の収穫は、これまでの「レガシー」であった、2条植え、3条植え栽培体系を脱却し、「枝豆6条植え栽培」に成功したことだ。これにより、松元式収穫機ヴァリアントの作業効率が大幅にUP。1時間の作業効率をミツワ式を用いていた従来の生産体系の10倍(昨年比では2倍)に飛躍させることができた。
◆ここ数年の枝豆の出荷期間は35日程度、そして今年明らかになった、現状での出荷能力は、Max1.5トン。冷静に考えても40〜50トンの出荷が可能なはず、しかし、今年はそれができなかった。
◆「シッパイマン」は、すぐにシッパイの原因がわかってしまう。だから次も挑戦する。しかし、道なき道にはシッパイの罠がいっぱい仕掛けられている。シッパイのトンネルに入って久しいここ数年。そろそろ再ブレークのチャンスが来てもいい頃だ。
◆「来年こそは!」という気持ちで、現在、健康管理に気をつけて日々の営みを淡々とこなしている。

2020年9月28日 ジャグロンズのシッパイマンこと、藤原隆広

◆本田技研工業株式会社から手紙が届いた。
◆「あなたの乗っている本田の車がリコールの対象であることが判明しました。ついては準備が整いましたのでお近くのホンダの営業所に予約して、部品の交換をお願いします。」とのこと。
◆現在の私の車は、1997年式のCF-3型のアコード。世紀末モデルのセダンがかっこいいと思っている。
◆そんな、23年前の車のユーザーにまで、丁寧なサポートサービスをしてくれるホンダの安全に対する真摯な姿勢に感動した。
◆初代インサイト、エレメント、HR-Vなど、ビジネス度返しでロックな車づくりをしてきた「ホンダ」が私は好きです。これからも「ホンダ」を愛用します。

★現在、続きを編集中です。中編(イケイケ前進飛躍編)、後編(最大の壁、移行障壁突入編)、未来編(私達の未来への展望)。
◆私達ジャグロンズのこれまでの取り組みをご紹介させて頂きます↓。