◆平成も最後になりました。今、秋田県でエダマメ生産活動真っ最中ですが、先日、ちょっとだけ三重県に帰ってきました。

◆今回は、秋田県美郷町で福祉の仕事に従事している石川さんと一緒に日野のトラック白鯨号(しろくじら号)でのクルージング。

◆石川さんは農業に興味があり、秋田の兎農園のエダマメ生産(海の家や、スキー場の様な季節的イベントです)では、仕事の合間をぬって、手伝いに来てもらってます。(以下、ヘルプマン石川)

◆今回の目的は、①伊勢神宮参拝、②三重の農場からのトラックとトラクター類の移動。

◆今季令和初となるエダマメ事業の成功を祈って伊勢神宮詣で。地元伊勢住民(アキさん)からの情報により、伊勢市役所での平成感謝の記帳により勾玉もゲット。

◆伊勢うどんの2件「ハシゴ」も遂行。赤福本店での赤福も食べて、三重県滞在時間19時間の強攻クルージングでした。

●最後に、平成天皇陛下、30年間お疲れ様でした。ありがとうございました。平成は象徴天皇としての天皇陛下と国民の信頼関係が構築された時代でした。

☆↑伊勢市役所の特設会場にて。↓勾玉は、土偶色の素焼きのものが入っていました。記念になりました。

☆↑伊勢神宮の外宮にて、巨木とヘルプマン石川。↓伊勢うどんのハシゴ、上は外宮の近くで食べた伊勢うどん。下は内宮の参道わきのお店で食べた伊勢うどん。

☆↓伊勢神宮内宮敷地内を流れる五十鈴川。コインを投げ入れないようにとの注意書きがあるので中を覗いてみると、、、確かに硬貨がピカピカ光って見える。ローマのトレビの泉と勘違いしたのであろうか?(そんなわけはない)。

※脱線するが、ローマのトレビの泉では後ろ向きにコインを投げ入れると願いがかなうという。コインの数が①1枚なら再びそこに戻ってこれる。②2枚なら大切な人と永遠に一緒にいれる。③3枚なら恋人や配偶者と別れることが出来る。ここ五十鈴川にコインを投げた人はどんな気持ちで投げたのだろうか?

☆↑赤福本店で。↓赤福本店の入り口は、つばめの子育ての場としても提供されていた。伊勢の町は、歴史的に遠路はるばる訪ねてきた、すべてのものを受け入れる「おもてなし」と「おかげ」の心で溢れている。

☆↑帰りの途中に立ち寄った石川県で。今回初めて石川県に立ち寄ったヘルプマン石川。これまで、日本では東京より西にいった経験がないとのこと(高校の卒業旅行は中国(not岡山・広島but外国)だったそうです)。また、ドライブが好きなのでぜひともということで、今回ジャグロンズの日本列島縦走に初参加してもらいました。