◆昨晩、1頭の「ホタル」を見つけた。小さなヘイケボタルだ。子供のころはもっとたくさん飛んでいたのに。これは「ぼっちホタル」だな。

◆天を仰げば、梅雨の間のつかの間の満天の星空。星の数は、ホタルとは対照的だ。

◆5メートルほど離れたところで、もう一頭のホタルが光っている。ああ、複数いたんだな。

◆そうだ、ホタルの養殖をしよう。

■ほぼ、「ぼっちホタル」でやってきたこの数年。そしていよいよおいしい「ハンバーガー」ができあがった。あとは出来るだけ多くの人に知ってもらうだけ。

■今、時代のうねりの中、私のビジネスも企業戦略を見つめるよい機会にある。

■百姓としての器用貧乏体質の中、はっと、思いついた新たな企業戦術、名付けて「ホタルの養殖」の術。

■前向きで、頑張れる、そして楽しめる。そんなスタッフならば、すべての人が輝ける。そんな会社を作りたい。

■近い将来、満天の星空の下には、無数のホタルが舞うように、日々工夫を重ねてゆきたい。