☆彡農業忍者「ジャグロンズ」☆彡
☆彡「必要至急」のちょっとそこまで移動。今回は、今年から導入する本田エダマメピッカー600シリーズを取りに出かけてきた。できるだけ密を避けて人に会わず、手洗い慣行!!
☆彡トラック移動は、時速80kmそこそこなので、2日かけてゆっくり移動、復路の今回は若狭湾の見えるところで夜休憩とした。
☆彡それにしても、どこに行っても、松尾芭蕉の痕跡があるのにはいつも驚かされる。松尾芭蕉は忍者だったという説があるが、情報収取といった観点では忍者の役割も果たせた可能性は十分ある。
☆彡「移動」と「情報」この二つの観点からすると、私たち「ジャグロンズ」も忍者の要素を分備えている。そう言えば、自動車が登場する点では007との共通点もあるな。
☆彡幕府に使える「忍者」や英国政府MI6に使える「007ジェームスボンド」。私たちのバックには大きな組織は存在しないので、とりわけ、「フリーランスの忍者」といったところでしょうか?
☆彡情報を受け取るのは、この記事を読んでいる皆さんです。
☆彡早速、「農業忍者」ジャグロンズからの極秘情報を漏洩するでござる。
☆彡私たちファーム*ジャグロンズ「兎農園」で今年から、導入する本田エダマメピッカー600×3台。どうしても丈の短い早生品種は、松元式ヴァリアントでの収穫に限界があるため、今回の導入に踏み切りました。
☆彡エダマメ脱莢機は東北や新潟ではミツワ式が主流ですが昨年、私たちはミツワ式を卒業。早生品種の脱莢は「忍法本田式の術」で新天地に臨みます。
☆彡(情報はあくまでも暗号スタイル。すべてをわかりやすく説明してしまっては、忍者らしくないので、、わかる人にはハッと気づくことがあるはずです。)
☆彡本田エダマメピッカー600は、東海地方でもエダマメの産地として知られている岐阜県の生産現場で多く採用されている機械だ。しかし、秋田の農協の営農指導員の人もこの機械は見たことがないというから東日本の産地では知らない人は多いはず。
☆彡実は、この機械の情報を私に与えてくれたのは、岐阜県に潜伏している「農業忍者」仲間の「Mr.Horiguchi」。彼は、エダマメ、ほうれん草、それにキクイモの生産者としての顔を持っている。サンキュー「Mr.Horiguchi」!!!