◆先日のテスト運行で、操作手順の道筋をつけることができたMF135。若手スタッフの淡路氏にオペレーションをバトンタッチした。
◆最近、自然の変化を機敏に捉えられるようになってきた淡路氏。今回も、水温系などの計器をしっかり見て運行してくれた。その結果90aを耕起する予定が55a程度で帰還してきてしまった。ラジエターの温度がレッドゾーンを示したのでいったん作業を取りやめたとのこと。
◆どうやら、90分ぐらい、または作業面積60aあたりでオーバーヒート気味になるようだ。今度、ラジエターの中を良く診てみることにしたい。
☆↑↓こちらは畝たてマルチ作業機1号(クボタJB13)で畝たてマルチ作業中の淡路氏