科学的農業を率先して実践する人材の輩出を通じて、
全従業員の、ひいては広く農業に関わるすべての人の物心両面の幸福を追求する
【行動指針】
- 私たちは、「農」の現場を通して科学技術と文化の調和を目指します。
- 私たちは、農業技術を追求しおいしさと健康と文化を創造します。
- 私たちは、専門知識と生産現場の情報を駆使して、個々のカテゴリー間に橋を架けるブリッジビルダーとしての役割を果たします。
- 私たちは、お互いの個性を尊重しお互いを活かし合う社会を築きます。
【日々の心がけ10箇条】
- 挨拶と返事
相手より早い声掛け、そして相手に聞こえる声での挨拶と返事は、人が成長する上で大きな財産になる。他人からやらされるものではなく自発的に実践しよう。
- 感謝の振る舞い
感謝は強い運を引き寄せる。ありがとう。ごちそうさま。お願いします。感謝の言葉を生活の随所で意識的に発しよう。
- 個性の尊重
多様性にこそ価値がある。人と違う個性を拒否することなく、また恥じることなく、それを世の中にどう役立てられるかを考えよう。
- 気遣う心
相手の気持ちを考え、そして相手を活かす人付き合いに努めよう。そうすれば自分に幸運が返ってくる。
- 夢中になる
好きなことにとことん夢中になり、そして自信をつけよう。自信がついたら少し苦手なことにも挑む心が生まれる。
- 繰り返しの効用
同じ作業を千回または3年繰り返そう。同じことを繰り返す鍛錬の日々は、技能の獲得と気づきの機会をもたらす。
- 創意工夫
農業は創意工夫できる環境にあることが面白い。同じ繰り返しの工程から常に進歩できる方法を考案しよう。
- 快食快眠快便
健全な魂は健全な肉体に宿る。規則正しい生活を人生のルーティンにしよう。
- 大自然を楽しもう
農業は大自然が相手なので、自然の声に耳を傾けよう。そして、焦らず、急がず、争わず、一歩一歩確実に。
- ありのままを見る
目の前にあるものをありのままに見る力をつけよう。世の中は意外にシンプルである。
【3つの実践】
- 自炊の実践(食と向き合う)
- 整理整頓掃除の実践(無駄をそぎ落とし持続可能な生活を送る)
- 意見発表の実践(考え、そして情報を発信する能力を身につける)
会社概要
(平成24年1月12日現在)
商号 | ジャパン・アグロノミスツ株式会社 (英語社名:Japan agronomists Co., Ltd.) |
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設立 | 平成20年4月11日 |
代表者 | 代表取締役 藤原隆広 |
従業員数 | 15名(含むパート12名) |
決算期 | 9月30日 |
資本金 | 1,000,000円 |
所在地 | 【本社】〒514-2307 三重県津市安濃町浄土寺1838 Map ファーム*ジャグロンズ(新技術先導生産拠点) 【安濃津拠点】ファーム*ジャグロンズ 安濃津農園 三重県津市安濃町浄土寺1838 Map 【美郷拠点】ファーム*ジャグロンズ 兎農園 秋田県仙北郡美郷町六郷東根字鎧ヶ崎102-2 Map |
取引銀行 |
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事業内容
- 農産物の生産、加工、販売(現在は、ほうれん草&枝豆)
- 農業生産関連機械・器具等の販売(現在は、オーダーメイド移植機の販売)
- 農業生産技術に関するコンサルティング事業