◆2017年4月21日8時~秋田県脳研センターで脳ドックを受けた。これからの大イベント「兎農園」のエダマメ作りを前に、身体のメンテナンスも必要だ。

◆ところで、今日の秋田県内のトップニュースは、「四月に入って戦後初めて秋田の県内人口が100万人を下回った」であった。人口が100万を切ったのは春に就職や進学で若者が県外に流出したことによる影響が大きいという。大方悲観的なニュアンスを持った報道であるが、こうなることは前からわかっていることで将来もっと減ることは確実だ。気持ちの切り替えが必要だ。

◆秋田は、県外から見ると大変ユニークな文化や観光資源を持ち合わせている。春夏秋冬を四季の移り変わりも、京都以上に魅力がある。そして、温泉の種類と数の豊富さや、湯治文化も長期休暇を取る習慣のある海外のツーリストにとって魅力となるのではないか。人口は減っても旅行で秋田を訪れる人をバンバン増やして行けば、人が少なくて困ることもなくなるような気がする。

◆さて今日は、「兎農園」の数日前の爆弾低気圧で被災した格納庫の中のトラクター群の配置換え、そして、エンジンがかからなくなったスバルサンバー(軽トラ)の燃料ポンプ系の整備などメンテナンスを中心に行った。メンテナンスに始まりメンテナンスに終わる1日であった。
★↓自動車整備の結果がこの手。黒い油がなかなか取れない。

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