◆第3回、第4回「チャリティー販売会」を敢行します。

◆ギュギュと詰まった1週間分の「益荒男ほうれん草」!! 限定17個をワンコイン販売!!

◆1回で運べる限界量を持って参上するでござる!!下記暗号文を解読できた方は宜しくお頼み申す!! 忍者「タッカー」より。

※くノ一、コニ丸!?からのチャリティー報告はこちらじゃ!!→https://ameblo.jp/sunnyside-konitan/entry-12567211302.html【昨年は21人!! 超イイね〜っ!!】

◆ゴスペルという歌には不思議な力がある。

◆12月10日の津夜練習会。みんなで練習しているときに、突如として、隣の人が泣き出した。びっくりした。新しく入ったメンバーさんだった。

◆サニーサイド10周年記念パーティーで、伊賀メンバーの友人「うえさん」が号泣したというのはメンバーの間でも有名な話。

◆かくいう私も、つい最近それに近い境地を体験した。

◆12月10日の昼下がりの午後、私は三重県北部の中核都市にある摩天楼にいた。

◆そこではじめて聞いたゴスペル曲、「He’s Able」。ゴスペルシンガー「オイゾー」さんのソロ熱唱と、四日市メンバー中心クワイアーの合唱。

◆初めて聞いたこの曲の内容はわからない。わかるのはJust!「He’s Able」Only. このフレーズの繰り返しによって、私の心はトランス状態に入っていくのがわかった。心の照明がぐっと下がって、笑顔が消えてハートがぎゅーっとなる状態。

◆まずい!ここで涙したら恥ずかしい。「こにたんトーク」のネタにされる!!私の煩悩が、私の心を「無意識の世界」から「意識された表の自分」に引き戻してくれた。

◆私の所属するゴスペルサークル、「サニーサイドゴスペルクラブ三重」は、リーダー「こにたん」の絶妙なトークによる「笑い」を焼き鳥の串のようにして、鶏肉にあたる「前向きで勇気の出るゴスペル曲」を突き刺したようなスタイルが特徴。健康にいいとおっさん連中にも人気の集まりだ。

◆どういうメカニズムでそうなるのかわからないが、多くのゴスペル曲の中には、その人それぞれの、心の奥深くに潜む響点に作用するものがある。

◆光が当たって影が出来る。多くの人が、無意識の中に何かを抱えて生きている。

◆「He’s Able」のワンフレーズ。10人、100人、そして1000人の声が、「お前には出来る」。そんなメッセージとして私の響点に作用した気がする。

◆お互いを励ましながら前向きに生きようとするゴスペルシンギングという営み。すばらしい。

◆次に、歌が心に響いたら、煩悩に惑わされず、瞳から溢れ出る聖なる水を受け入れようと思う。

☆「He’s Able」、こんな歌です!!↓これは、私が聴いた音色とは少し違います。「オイゾーさん」のボーカルの周波数が私の心に響きました。

https://www.youtube.com/watch?v=KhxT6d5UYcU

☆金魚クン、その隙間の向こうには何が見えますか?

◆サニーサイドゴスペルクラブ三重、三重県内に4カ所の練習会場があり、会員ならばどこでも自由に参加できる。ここでは気軽にゴスペルを歌える場として、そして、日常の生活とは全く違う場で思いっきり声を出すことが出来る。

◆動物写真家でサニーオープニングメンバー、テナー大先輩のDさんが所属する会場がある。そこで、Mさんと私(T)は、どうやら最近動物のように見せ物になっている感があることに気づいた。振り付けに難があるのため珍獣化?しているのだ。リーダーの「こにたん」曰く、「二人は今サニーのトレンドやに」。ありがたや~ありがたや~!!!

◆しかし、まだまだ周りを見渡すと面白いキャラクターがおりますよ。先日の会場では、2人の注目すべきメンズを発見!、1人は「芸能人は歯が命!」の東幹久はたまた新庄剛志と同じくらいの白い歯が美しいメンズだ。決してゴスペルは歌はないが、会場の隅で時折ピロリ!ピロリ!と音を発している若すぎる若者。いい味だしている。

◆そしてもう1人は、Kさんというピアニスト。時折見せる独特の動きと表情は、見るだけで笑えてしまうのは私だけだろうか?誰ともかぶらない唯一無二のキャラクターは、意識して役作りしているのだろうか?いや、天然だろう。

◆独自の感性で創作活動をされているKさん。これまで、2つのレコードをリリースしているのだそうだ。ファーストアルバムの「道」、今度の練習会では、秘密裏に入手させてもらうことになっている。あのキャラクターから生まれた作品がどんな世界を醸し出しているのだろうか、音源を聞くのを楽しみだ。

◆愛すべきアニマルの一員、「ヒト」。その個性と多様性には計り知れない魅力がある。これからも観察を続けてゆこうと思う。

☆↓Dさんは犬にかなり詳しい。いつか私も犬を飼ってみたいが、今は金魚を愛でている。そしてこの飼育水で野菜を育てようと画策している。

●真夏のサンタがやってくる
◆三重県伊賀市にやってくる

●真夏のサンタがやってくる
◆白い兎に乗ってやってくる

●真夏のサンタがやってくる
◆令和元年8月7日にやってくる

●真夏のサンタがやってくる
◆真夏のサンタは上様サンタ

●真夏のサンタがやってくる
◆夕刻7時30分にやってくる

●真夏のサンタがやってくる
◆エダマメ背負ってやってくる

●真夏のサンタがやってくる
◆伊賀市文化会館にやってくる

●真夏のサンタがやってくる
◆ゴスペル歌いにやってくる

 

2019.8.5. Tucker

◆今週で、ファーム*ジャグロンズ安濃津農園のほうれん草生産を終了します。今年は、ほぼ予定通りの実績を上げることが出来たことを関係者各位および取引先様にお礼申し上げます。

◆いよいよ「渡り」の時がやってまいりました。「渡り鳥農業」「ワンゲルファーミング」露地野菜生産の、農業経営スタイルで、最も環境の適した場所に移動して農業に取り組む農業を実践して、12年になります。

◆創業時の三重県と秋田県をリレーして1年中ほうれん草を作る試みは、秋田の夏が思ったより暑かったことから3年で挫折、その後、東北秋田での作物をエダマメ生産に切り替えてから、一気に面積を拡大して今年は13haと、未知の領域に挑戦します。出荷期間1ヶ月での勝負は、決して易しいものではありませんが、今年こそは、過去2年間の失敗経験を活かして、経営を上昇気流に乗せて行きたいと考えております。

★さて、今季の、ほうれん草生産で、最も印象深かったことがあります。少し紹介させてください。戌年の私は、「無駄吠え」の癖があり、このエネルギーを前向きに変えようと2年前に「サニーサイドゴスペルクラブ三重(以下、サニーGC三重と表記する)」という、ゴスペルサークルに入会させていただきました。しかし、私の仕事はあまり他に例のないようなところがあるため季節的にいなくなったりと、地元のメンバーの皆さんにはちょっと怪しい存在だったと思います。

★3月中旬に、私の農業経営者としての未熟さから、取引先様との需給バランスの調整上、ほうれん草を、余らせてしまいました。私は、スタッフのみんなで一生懸命作ったほうれん草を何とかしたいと必死に考えました。そこで、藁をも掴む思いでサニーGC三重のリーダーの小西さんにチャリティーの提案をさせて頂いたところ快く引き受けていただきました。

★本来、ゴスペルは、キリスト教の宗教的要素が強い歌です。サニーGC三重は、「愛」の宗教である、キリスト教の「愛」のエッセンスを、カンボジアの学校に行けない子供たちへの、チャリティーという形で実践し、宗教とは一定の距離を置くことで、より多くの皆さん(仏教徒、イスラム教徒その他、もろもろの信仰を持つ人もOK)と、ゴスペルの素晴らしさを共有するところに、最大の特徴があります。

★話はチャリティーの話へ戻ります。カンボジアには小学校にいけない子供たちがたくさんいるそうです。14400円あれば、子供一人が1年間学校に行けるとのこと。これを聞いて、私は、チャリティーの意義に目覚めました。もったいないほうれん草を、ゴスペル仲間の皆さんに特別価格で提供し、よろこんで頂き、売り上げをカンボジアの子供たちに寄付する。ほうれん草の量から言って5人は行けるはず。

★72000円の目標は、簡単ではありませんでした。「津市」から始まり、「四日市市」、「伊勢市」そして、「伊賀市」三重県のほぼ全域でチャリティーをさせていただき、それでも足らなくて、お隣の愛知県「名古屋市」まで、遠征させていただきました。その結果、皆さんのおかげで4.5人の子供たちを学校に行かせるだけの寄付金が集まりました。私も燃え尽きる寸前までいき満足していました。

★ここで奇跡が起こりました。この活動に共鳴してくれた、「伊賀」のメンバーの「うえさん」から、「目標までもう少しなので、もう一回伊賀でチャリティーやらないか?余ったら俺が全部購入するから」との申し出を頂いたのです。なんとも男気あふれる提案です。

★最後の伊賀の皆さんのご協力と「うえさん」の「おとな買い(箱買い)」の甲斐もあって、結果、72450円と目標達成することが出来ました。↓

https://ameblo.jp/sunnyside-konitan/entry-12451187373.html

★以上の経験を踏まえて、今回のイベントで私には2つの収穫がありました。一つは、多くのメンバーさんにジャグロンズの「タッカー」を知ってもらい、これまで以上に身近に接してもらえるようになったことです。所属クワイアの「伊勢」だけでなく、津、四日市、伊賀(「うえさん」には伊賀のメンバーになれとまで言われてます)まで、これまで以上に「I Love MIE」になりました。そうしてもう一つ、それは、仕事上の収穫です。まだまだ、多くの方に私のほうれん草を知っていただく余地があることを再認識できたのです。また、来年に向けて、どうしたら。「美味しさ」と「情報」を多くの皆さんに伝えることが出来るかを一生懸命考えて行きたいと思います。

★最後に、小西リーダーはじめ、サニーサイド関係各位の皆様、そして、今回のチャリティーに関心を持って見守ってくださった多くの方に心より感謝いたします。ありがとうございました。

★こんばんわ、ジャグロンズのタッカーこと、藤原隆広です。

★この度、私が所属するサニーサイドゴスペルクラブ三重(リーダー:こにたんこと、小西生峰さん)の協力を得て、名古屋で、ほうれん草チャリティーを実行することになりました(三重県では既に実行中)。

★ジャグロンズの「益荒男ほうれん草」無印仕様を三重県内4つのクワイアー(津、四日市、伊賀、伊勢)の皆さんに格安で販売し、売り上げをサニーサイド三重を通じてカンボジアの子供たちのために全額寄付しようとする企画です。

★①サニーサイドゴスペルメンバーの皆さんはジャグロンズのほうれん草を破格のお試し価格で購入出来、②私たちは、まだ食べたことのない皆さんに「益荒男ほうれん草」の味を知っていただける。そして、③カンボジアの子供たちの教育に寄与できる。まさに、Win,Win,Winのすばらしい企画。みんながハッピーになる企画です。

★そして名古屋の開催を要望する声に応えて。26日の夕方ついに名古屋開催を決行します。

★三重県内では既に津、四日市、伊賀、伊勢の練習会でほうれん草の販売を行い、合計40500円の寄付金が集まりました。カンボジアでは小学校にも行けない子供たちが大勢おり、14400円あれば1人の子供が学校に通えるそうです。現在、2.8人が学校に行けます。あと、31500円で5名が学校に行けるようになります。

★非常に有意義な今回の企画、ぜひとも5名分の年間の学費の寄付を目標にがんばりたいと思います(四日市、津の2順目も予定あり)。皆さん、宜しくお願いします。

★名古屋の皆さん、それではあと18時間後にお会いするのを楽しみにしております。

★今回提供させていただく益荒男ほうれん草は、「ヒヨドリブラック」と「ルネサンス」のリテールパック、ミックスセットです。

●こんばんわ、ジャグロンズの「タッカー」こと、藤原隆広です。本コラムで「私の健康法」3本目になります。今回は「プロフェッショナル」風のタッチでお楽しみください。

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●2年前に、体調に何ともいえない違和感を感じ、何かやらなければならないと感じた。その時に、やりたいと思ったことがひとつある。歌うことだ。

●歌うこととで最も身近なのが「カラオケ」だが、ほかに何か無いものかと考えた。秋田にいる弟から民謡を進められた。彼は元ロックミュージシャン。現在は仕事の傍ら、エレキギターから独学でマスターした三味線に持ち替え、福祉施設などで演芸を披露している。亡くなった祖父も民謡の愛好家。早速弟からお勧めの曲を1曲だけ教えてもらった。「秋田おはら節」。秋田県南部の大仙市大田町に古くから伝わる民謡である。民謡は、一人で農作業をこなすときや、長時間のトラクターの運転時などに歌うのにもってこいだった。一人で歌うなら民謡で十分だ。

●しかし、私は更なる歌の世界に飛び込むことになる。三重県在住ならではの「恩恵」を受けることになる。ゴスペルとの出会いだ。「サニーサイドゴスペルクラブ三重」という地域ではちょっと有名なゴスペルサークルがある。このサークルは宗教に関係なくだれでも自由に参加できるのが、うれしいところ。ゴスペルのリズムは私にとって決して簡単なものではなかった。しかし、歌を通じて、伊勢、津、伊賀、四日市と三重県の主要なエリアの仲間と交流をもてたことは、単に歌うことだけを越えた喜びを感じることが出来るということに気づくことになる。ゴスペルの練習会は、リーダーの笑いのセンスに導かれ、笑いが絶えない練習会だ。12月24日夕刻のクリスマスイベントでは、はじめて発表会に参加した。多くのメンバーに世話になりながら、練習の成果を発表会で活かすという醍醐味を味あうことになる。「皆さんありがとうございました。」タッカーは心の中でつぶやいた。

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☆↓会場の「伊賀ふるさと会館」でのクリスマスイルミネーション。