◆すばらしいトラクターがやってきた。土地提供者(地主さん)の加藤さんから譲り受けた「クボタZL2201G」。中古農機屋さんの海外向けサイト(http://www.ksenterprise.co.jp/)によると、最終生産年が1985年なので、30年以上前の代物ということになる。
◆野村家・加藤家共同購入車輌として活躍したこのトラクターは、ワンオーナーで1590時間ほど稼動している。当時として22馬力は大きい車輌の部類に入る。
◆早速、磨り減った爪を外し、ホームセンターで購入した赤爪を装着。テスト運行を試みた。
◆ジャグロンズの大型車輌ではどうしても入りきらない小さな圃場も管理するのにこのコンパクトさと、22馬力という十分な馬力はまさにかゆいところに手が届く感じの活躍が期待される。エンジンのサウンドもなかなかよろしいではないか!!
◆加藤さん、野村さん大切に使わせていただきます。