◆昨日の一場面!火の鳥はノンストップで津から名古屋まで走る。
◆15時24分津駅出発⇒16時8分名古屋駅着=その間44分。もう新幹線なんていらないよ。近鉄特急があれば大丈夫。
◆今日は、松阪にある旬前耕房ごん豆を運営している権現前(ごんげんまえ)営農組合の皆さんを
お迎えしてのちょっとだけジャグロンズブートキャンプ90分一本勝負を開催しました~。(拍手)パチパチパチパチ。
◆ジャグロンズの秘密じゃないけど秘密兵器、電動型半自動多条野菜移植機「センジュキャノン」のオペレーション体験を実施。
◆そしてそれに付随する一連の農作業パフォーマンスの実施と作業体験を行った。スコッパー管理機の操作に皆さんてこずった様子だった。
◆12月には、三重県ではジャグロンズ以外で初めて、「センジュキャノン」の導入が決定した。栽培規模に合わせて、ジャグロンズ兎農園の初期仕様の3条モデルでの導入予定。デバイスのみでなく、ノウハウのサポートもセンジュキャノンサービスのパッケージ。喜んでいただけるようジャグロンズのDNAを注入させていただきます。
◆皆さん、本日はお疲れさまでした。
☟紹介します。左から、久保さん、私、在間社長、リナさん。
◆18の春、私は今は無き代々木ゼミナール仙台校の寮に入った。そこで東北六県から集まった多く仲間の言葉の多様性にカルチャーショックを得た。青森、八戸、仙台、磐城、山形、能代、弘前、北海道の人もいたっけ。
◆偶然ネットサーフィンで出会った朝倉さやさんの「木綿のハンカチーフを聞いて」懐かしく思った。
https://www.youtube.com/watch?v=XO47b8d5bko
◆山形の半澤君、元気かなあ。
◆語尾に「ず~」がつくのは山形弁の特徴。秋田では聞かれない言葉の響き。
◆お国言葉。いいね~!!
☟これもおすすめ!!山形を楽しめます。
https://www.youtube.com/watch?v=QDoRymB_sF0
◆日曜日最後のイベントは、名古屋ピンポンダッシュ!!コロナ過のなか、三蜜を避けるには人混みを避けなければいけない。しかし、どうしてもご挨拶しなければならないみなさんが名古屋にいる。そして、2日前のこちらの不備によるサービストラブルのお詫び。
◆私は、「O−KUNN」が収穫したばかりのほうれん草をもって、名古屋に向かった。午前中に往復200㎞近くドライブしたので、もう自動車で向かう体力は残されていない。近鉄特急「火の鳥」で向かった。
◆長年ジャグロンズの益荒男ほうれん草をご贔屓いただいている名古屋駅前ミッドランドスクエア41Fにある喜扇亭のみなさんに会いたい一心で向かった。◆現店長の中尾富士男さんとは8年来のおつきあい。三重県のマッチングイベントでお会いして以来、東京・名古屋のお店には大変お世話になっている。現在の窓口としてお世話になっている大峰さんは、三重県出身ということでご贔屓いただいている。
◆名古屋駅前にそのビルはそびえ立つ。一言で表現すると「クリスタルキングの大都会」。https://www.youtube.com/watch?v=70IOvLdhEWg
◆時間帯も相まって名古屋の摩天楼から見える美しい世界は既に、
Beyond description!!
I can hardly express!! だ
◆画像を以て表現に代えさせていただきます。
◆名古屋への滞在時間40分、喜扇亭様への滞在時間20分まさにピンポンダッシュで蜜を避けつつも濃度の濃い時間を過ごした午後のひとときでした。
◆皆さん、お忙しいところ、貴重な休み時間を割いていただきありがとうございました。こんなきれいなロケーションの中で、スタッフのみなさんが一生懸命「益荒男ほうれん草」の説明をお客様にしてくださってくれていること、それによって多くのファンのお客様がいらっしゃることを聞き、ほうれん草屋冥利に尽きる思いでいっぱいなりました。もっともっと感動してもらえるように工夫を重ねて行きたいと思います。今シーズンもよろしくお願いします。
★↗右から、店長の中尾さん、福田さん、諸節さん、そして、大峰さん。
2020年11月29日JagronsT.Fujiwara
◆藤原ゴルフ、藤原なんとか、藤原〇〇、藤原△△△、藤原だらけの街、三重県員弁市藤原町。私は藤原隆広。名前は聞いたことがあったが初めて藤原町を訪ねた。そこに今回の目的地、農業公園レストラン「フラール」があるからだ。
◆朝早く起きて、松阪まで秋田から冷蔵輸送されたほうれん草を引き取り、一気に北上、菰野町へ。そしてさらに北上、あと少しで「関ヶ原」があるところまで移動した。津市からはかなりの距離があった。
◆今回は、1週間前に起きた物流事故の検証と、ご迷惑をかけた北村さんへのお詫びの行脚でもあった。行脚と言っても今回は時短のために最も早い愛車ホンダ「アコード」を使用。
◆地産地消というよりも、適地適作を優先するジャグロンズの農業では、農産物を作ること以上に、それをできるだけ良いコンディションでお客さんに届けることができるかといった物流の組み立てが重要だ。物流とその実際を一度現地で確認する良い機会だと感じてアクションを起こしたのだ。
◆北村さんには、だいぶ昔、何かのご縁で私の作る「益荒男ほうれん草」を気に入っていただき、以来毎年ほうれん草を活用していただいている。北村さんは、よくラヂヲの番組などにも出演されている有名シェフ。いつも合うときはスーツ姿の先生としての対面だったが。今回は、初めてレストランを訪ねて、プロの料理人としての素顔を見せていただき新鮮な気持ちでお話できた。
◆なんかこの公園、いろんなワクワクが潜んでいそうだぞ。そう感じていたら、「そこのハウス好きに使っていいからここでも農業やってみないか?」と北村さん。確かにこの「居抜き物件」はいいね。しかし、思いつきでは行けないので、「宿題として頂いていきます。」とお返事させていただいた。
◆犬も歩けば棒に当る。タッカーも歩けばなんとやら。。。これからも、自分の足で動いて、自分の目で見て感じたことを材料に、これまでになかった多くのひとがワクワクするような取り組みにつなげてゆきたい。
◆帰りの道すがら、見覚えのある風景で、道を進むと。なんとそこには、マッキーさんの「ふるさと農機」(菰野町)があった。今日は日曜日で、営業はしていなかったが、桃源郷を再度訪れたような懐かしい気持ちになった。
2020年11月29日JagronsT.Fujiwara
◆先日、ジャグロンズのHPブログの読者の一人である「O-KUNN」のお母さんから、11歳の息子さんをジャグロンズの常笑軍団へ入門させてもらえないかとの申し出を頂きました。
◆早速本日、リクエストに応えるかたちで、休日の合間の1時間限定でジャグロンズプチ体験イベントfor「O-KUNN」を開催。(拍手)パチパチパチパチ。
◆超若者への職業体験は、やらせてはいけないので、何に興味があるのか?聞いてみた。エンジン音に興味があるとのこと、ということで近くにあった整地キャリア搭載のイセキTL1900のトラクターに親子で寄り添ってもらい、ゆっくりじっくり移動した。ディーゼルエンジン(多分いすゞ製)の軽快なサウンドで、「O-KUNN」のテンションも上昇!!
◆立て続けに、多くのトラクターのサウンドを聞いてもらった。大人の身の丈ほどある巨大タイヤを装着した旧車トラクター、マッセイ・ファーガソンMF185のブルドーザーのようなサウンドには、少々ビビリ気味の「O-KUNN」。最後は、ヤンマートラクターUS35Dの低速走行体験にご満悦の様子。
◆そして、必殺ビックバン!!獣対策をとして用いている銃刀法違反すれすれセーフの合法拳銃。その名も「ビックバン」。初めての発砲体験だという。ちなみに、私の「ビックバン」初体験は小学生の頃、運動会やお祭りのときに来ていたテキ屋さんから購入し、バンバンと心踊らされたものだ。
◆最後に、ほうれん草の収穫体験。初めてにしてはいい筋をしている。このほうれん草は、名古屋のお客様のところへお届けすることにした。
◆あっという間の1時間、彼の心もバンバンと踊っていたようなので、「これでキミもジェームス・ボンドになれるよ」と、初めて手にするという「ビッグバン」ショートタイプ一丁をプレゼントした。
◆別れ際、「O-KUNN」はなんかもじもじしている。お母さんに背中を押される形で発した言葉が「お友達になってくださいっ!!」
◆いいね、いいね〜。昭和のねるとん紅鯨団的で、かなりいい。勿論「いいとも〜!!」。「O-KUNNって呼んでください。」に対して「タッカーって呼んでください。」と応えた。
◆本日の判定!!笑顔と好奇心で◎◎◎。合格です。未成年なので、ジャグロンズ常笑軍団の予科生に認定します(月に数回の農園訪問を許可します)。ジャグロンズ始まって以来の予科生、第一号です。未来が楽しみです。
◆「未来に種を播く」それが、私の事業活動の重点項目の一つ。この点は幼児教育に情熱を注いできた晩年の井深大さんの考えに全く同感だ。若い次の、次の、次の世代をワクワクさせる。そんな生き方をすることが、人生の折返し地点を通過したオヤジの使命の一つと考えている。
◆また来てね!!「O-KUNN」!!
★☟銃刀法違反ギリギリで押収されたジャグロンズの拳銃。右上が百均で購入したもの。耐久性に難アリのため既に壊れて廃棄済み。他の2つは、プロショップの玩具店で購入したもの。★センターの拳銃が友情の証として「O-KUNN」の手元に渡った通称「ビックバン」。コンパクトな拳銃を常に携行して、鹿やイノシシなどの猛獣の不意な攻撃に備えてほしい。私は、一番下の「44マグナム」で益荒男農園を守るぞ。★改めて日本は平和な銃社会だと感じている。
2020年11月29日JagronsT.Fujiwara
◆今日から、5回のスケジュールで、職場体験プログラム(短期インターン)に参加のO君。
◆施設園芸の業界での職業体験があるO君も、ジャグロンズの農業スタイルは初めての体験だ。
◆大型トラクターの免許も持っているというので、「いきなりジャグロンズ」で「いきなりジョンディア」ということになった。
◆ジャグロンズのジョンディアには、3つの不完全ポイントがある。そこを理解して、上手に動かせば、この機体は、私達の期待に完全に応えてくれるぞ。
◆がんばれ!ペーパードライバー!
◆2年前だったか、秋田のジャグロンズ兎農園で活動開始したばかりの朝6時頃、突然Jアラートのサイレンがなり、北朝鮮からミサイルが発射されたので気をつけるようにと放送が流れた。東北の殆どの家には地下シェルターがない。どうしろというのだ。あのときは、日本列島の北日本側を飛び越えて太平洋に落下したと思う。
◆3ヶ月前のこと、場所は秋田の兎農園。夕刻4時頃、畑で作業中に、突如として轟音響き渡り、奇妙な形の飛行機が低空飛行で頭上を通り過ぎた。H型の尾翼が特徴的なその飛行機、ネットで調べてみたら、なんとかの有名な米軍の「オスプレイ」であることが判明。ネット上にある共産党系の情報では、米軍三沢基地から飛行するオスプレイにはピンクルートとグリーンルートの2つがあるという。私の農園は、丁度2つのルートの間に挟まれていることがわかった。あのときは、ピンクルートからグリーンルートに向かうようなイレギュラーなルートを通過したのだろう。
◆ネットの配信によると、11月11日頃、米軍が台湾で、軍事演習を行ったとのこと。実に蒋介石が生きていたとき以来の半世紀ぶりのことだという。トランプは一発狙ったのかもしれない。しかし、現状では軍事力で米国に劣る中国は沈黙を保ったのであろう。
◆台湾は昔、日本だった時代がある。現在知られている日本の7つの旧帝国大学の他に、台北(台湾)と韓国の京城(韓国)があり。大日本帝国時代、国籍として和人も台湾人も日本人だった。そして、その当時、日本の最高峰は、富士山ではなく台湾にある標高3952mの玉山(旧名:新高山)だった。
◆現在沖縄県の一部とされている尖閣諸島はその当時から日本の領地であったことから、敗戦後に台湾も尖閣の帰属を主張している。しかし、これに台湾を中国の一部と主張する中国が着々と実効支配に向けた行動を重ねている。
◆もし、尖閣を足掛かりに、中国共産党が一気に台湾を攻め落としたら、、、、次は沖縄、そして、日本列島と来ることはないとは言い切れない。今、世界は狂人の独裁者が跋扈するような時代になりつつあるのだから。
◆24日25日の両日、中国の王毅外相が来日した。表上の外交の他にアメリカ軍と台湾との問題について話し合われた可能性もある。
◆安倍前首相は、外交面で世界の中での日本の地位を確実にアップさせた功績がある。与野党関係なく、日本人なら、国益に叶うことを協力して議論してゆかなければならないのではないか?(もちろん国益とは、国民一人ひとりが平和に暮らして行けることである。)
◆それがなんなんだ、ラジオから聞こえてくる国会中継は、もっともらしい追求のように聞こえるが国益を考えたポリシーがあるようには私には思えない。
◆野党の議員は、政権取ったら何するかを第一に考えてほしい。政権取ることを最終目的にしてしまうと。「大学入ったら勉強やめた」みたいになってしまうのは目に見えている。私達の世代のように、バブル、ジュリアナの時代ならそれでも結構なことだと思う。しかし、今はやばい。
◆もう一つやばいこと。それは、既存のマスコミのあり方だ。なんで国益すなわち私達の未来につながる有益な情報を提供する努力と勉強をしないのか?批判ばっかりして評価される時代は終わったよ。そして時にはミスリーディングするような情報を流す。新しいことに挑戦する人たちの抵抗勢力として立ちはだかる現状維持派との共通点である「利権への執着」から、残念なことばっかしが聞こえてくる。
◆マッチさんのプライベートは、私達の生活に大した影響を及ぼさない。しかし、有事が起きたら、出川さんバリのやばいよやばいよ〜。だ。多くの国民にメガトン級の影響を及ぼす。平和ボケしている暇はないのだよ。
◆政治家の皆さん、マスメディアの皆さん、農業のオヤジが安心して畑で野菜を作れるような世の中を維持してください。頼みますよ。