◆ここは三重県津市、秋田県美郷町ではない。
◆2020年12月30日穏やかな午前中に打って変わって午後からの突風爆風に見舞われ作業機等はそのままで屋内に避難した!!
◆翌日12月31日、静かな朝。あたりは真っ白。
◆あ~あ、またもう一つ育苗ハウスがやられちゃった。それでも骨が盤石なので良しとします。







高田ら2006,セル成型苗育苗における播種後のミスト灌水処理がホウレンソウの出芽に及ぼす影響,農作業研究






◆仕事の関係で今年最後のGOTOは、徳島へ。往路は土曜日の昼下がり、復路は日曜日の午前の旅程でトラックを走らせた。
◆初めて宿泊したのが、阿波市阿波町にある。「土柱どんどん」という宿泊施設。おかみさんに、土柱って何ですかと聞くと、「この裏山にありますよ。」とのこと。ここで初めて土柱という世にも珍しい奇景があることを知った。
◆世界3大土柱の一つがこの「阿波の土柱」、ほかの2つは、アメリカのロッキー山脈とイタリアのチロル地方というから、そのスケールはぶっちぎりだ。






◆秋田の今年のクリスマスはバッチシ「ホワイト」。
◆現在、私、三重県津市滞在中ですが、秋田は爆雪、手作りトラクタ庫が1つ大雪でやられた模様。
◆豪雪地帯は、万全のインフラ完備で、いくら雪が降っても大丈夫!!人口密度も低いので冬の観光には絶対おすすめですよ。コロナがひと段落したら、「ぜひとも、遊びに来てたんせ。」


◆手のひらサイズに一目ぼれして、破格の2900円で買ったコンパクトPC、レノボ「ThinkCentre Tiny」。しかし、そこそこのCPUを搭載しているのに動作が遅すぎる。
◆イラつきが最高潮に達したとき、PCの解体を決意した。メーカーのサイトを参照して、筐体のカバーを外して、メモリを覗くとメモリスロットが2つある。1つのスロットは空、そしてもう一つのスロットにはに4MBのDDR3、SO-DIMMのメモリが装着されていることを確認。
◆そして、仕事を切り上げて閉店間際のグッドウィル津店に駆け込んだ。そこで8MBモジュール(1枚3000円程度)を2枚購入、合計16MBに増設した。オーバースペック気味だが、大は小を兼ねる。結果、まるで違うパソコンに早変わりだ。
◆昔、自作PCに凝ってクロックアップの道に足を踏み入れたり。ジャンクのMac、クアドラやセントリス、CLシリーズなどを集めてメモリ増設したりしたことを思い出した。
◆ほかのPCもノートパソコンを中心に、すべてのPCのメモリ構成を再検討チェックした。最近忘れていた、技能があまりにもの動作の遅さによって引き出されたここ数日であった。まさに昔取った杵柄といったところでしょうか?




★Windows10では、Ctrl + shift + esc 以上3つのキーを同時に押すことでタスクマネージャーを開き、PCのハードウエアのパフォーマンスを知ることができる。
★この機能を用いて、複数のPCを解析した結果、普通に1つのファイルを開いているだけで、5~6MBのメモリを使用していることが判明した。このことから、4MB以下のメモリでは、足りないメモリを動作の遅いHDのほうに頼ることになるので、実用的でないと推察された。12MB位で余裕に使えるのではないか?
★ただし、デュアルチャンネル効果というのを引き出すには、同じサイズのメモリ2枚、即ち、4+4で8MB、または、8+8で16MBが推奨されるのかもしれない。