◆ここは三重県津市、秋田県美郷町ではない。
◆2020年12月30日穏やかな午前中に打って変わって午後からの突風爆風に見舞われ作業機等はそのままで屋内に避難した!!
◆翌日12月31日、静かな朝。あたりは真っ白。
◆あ~あ、またもう一つ育苗ハウスがやられちゃった。それでも骨が盤石なので良しとします。







◆2019年1月26日よる。三重県津市安濃町ファーム*ジャグロンズ「安濃津農園」の上空にマイナス36度の寒波の到来により、雪がしんしんと降っている。
◆オーナー生産者の藤原、そして右腕の淡路は、共に雪国秋田の出身。雪対策は万全だ。既に、調整用のほうれん草を300kgほど収穫済み。
◆明日も、何事もなくスタッフともども淡々と出荷作業をこなす予定。


●12月17日と20日を移動日に秋田に数日間出張した。
●津から高速艇で45分、セントレア(中部国際空港)に到着。そこから秋田空港までひとっ飛びだ。
●セントレアから秋田空港までの距離は自動車移動距離で約780km。高度8000mくらいの高さを最高速時速800kmで一気に移動する。行きは追い風で1時間と少しで秋田空港に到着した。
●今月の秋田は、雪がよく降った。兎農園のある秋田県美郷町は県内有数の豪雪地帯。そこで日本でもトップレベルの除雪能力を目の当たりにした。あんなに降っても全くといっていいほど自動車の移動に支障をきたさないのだ。
●日本の豪雪地帯では、生活の中で雪を克服している。あとは、雪を味方につけることができればなおなお未来も明るくなる。何でも1番はいいことだ、半端じゃなくあれだけ降るのだから、きっと「お宝」になるはず。将来、進歩的な雪の活用方法がきっと見つかるはずである。
☆セントレアにてANAのボンバルディア機(↓)

☆離陸後のしばらくして富士山が見えた。(↓)

☆飛行場では除雪用トラックが万全の態勢で出番を待っていた。(↓)

☆帰りの便は大雪のため出発が1時間遅れた。(↓)


雪に閉じ込められてしまった。予定変更を余儀なくされた。雪が雨に変わるのを待つのみである。