●藤原隆広の野菜研究の出発点はキャベツ。キャベツの機械化作型一貫体系の確立のためのプロジェクトに参加し、セル成型苗を用いたキャベツの生育斉一化技術の開発が、研究者人生の半分以上を費やして取り組んだ私の過去の仕事の成果である。

●今日は、未来の来る日に備えて、しまってあるキャベツ収獲機を倉庫から引っ張り出して動作をチェック!

●いつか、過去の仕事の成果を、実業として、未来の農業の現場に役立てたいとの思いを再確認した。