●インターナショナルトラクター。アメリカンスタイルの旧車だ。フロムUSAのライセンスで日本の小松(コマツ)が作った車体である。

●農業のものづくりの現場では、一見、同じことの繰り返しの連続である。

●しかし、それに疑問を感じずにただひたすら同じことを続けている人は無能な人で、技能も退化してゆく。

●何も考えずに、単純に同じことを繰り返しているだけの人は、確実に時代に取り残され、新しい外的変化に順応できない。

●「如何にして少ない限られた資源で最大の効率を得られるか」、「技術革新(イノベーション)」、この2つを常に意識して事に取り組む必要がある。

●それにはどんなに些細なことでも真摯に向き合う姿勢と、創意工夫の心がけが不可欠だ。義務(受身)ではない、楽しめるよう(主体的)になるのが一番理想だ。

●このインター464の活用も、昨年までにはやっていなかった新しい手法を導入するためのトライアルの1つである。