◆2019年10月21日、10月の秋田県美郷町の美しい風景を後にして単独南方へクルージング。

◆片道1000キロ弱の道のり。高速艇&飛行機なら3時間程度、新幹線なら6時間、愛車のアコードなら12時間程度かかるところ。

◆今回は2台の車両を積んだ結構大きなトラックのワンオペクルージング。なので、途中の宿への宿泊も含め、時速80km以下で安全第一でゆっくりゆっくりゆっくりと24時間かけて移動した。

◆無理のない移動で気分爽快!22日に津市の農園に無事到着。また明日からやるべき課題に取り組みます。

★↑トラクターのある美しい風景。(秋田県美郷町)

★↓2棟並んだ格納庫。1棟に5台のトラクターを格納可能、計10台を格納した(秋田県美郷町)。

★↑トラクターのセーフティーアングルの高さが気になったが、高さも4m以下に収まって一安心。

★↓秋田発、山形、新潟、富山、石川、福井、滋賀へと進んで三重県津市に到着する。

 

 

◆2019年10月17日。夕刻前に津を発って、東京経由、秋田新幹線こまちの終電大曲到着。秋田県美郷町に入りました。今回は10月分の冬支度その他諸々の用事を済ませました。

◆これまでは、冬の囲い等を春に外すシステムでしたが、これからは張りっぱなしでいいように杉野地板貼り付け方式に変えました。

◆2019年10月20日、日曜日。出来た、出来た、出来た~!!「プレハブ冷蔵庫保護シェルター」。

◆昨日の天候不良により、滞在を1日延長して、今日は秋晴れのもと6坪予冷庫の保護シェルターが完成、トラクター格納庫への「パッキング?」もほぼ目処がつき、明日の早朝ちょっと仕上げ作業をしてからトラックで秋田を発ちます。次の台風来る前に三重に帰ります!!

★以下、これまで全部手作りでやっちゃいましたの画像です(今回やったのは、上部空間を囲う野路板部分のみ)。

★図面を引かないで作るので大きく深呼吸して精神を集中させイマジネーションを働かせるのが巧くやるコツ。

★↑空の「青」、大地の「ブラウン」、地上の「グリーン」が美しい。大自然の風雨雪から冷蔵室を守る木製シェルター。中には6坪スペースのプレハブ冷蔵庫を格納している。

★↑下のドアは、冷蔵室への入り口。そして上の隙間(スリット)は秘密の空間への入り口。今後、ジャグロンズの構造物のテーマカラー「マホガニーブラウン」色の色付けをする予定。北側(写真右側上部)はダイオネットを装着し鳥や雪の侵入を防ぐ仕組みになっている。

★↓上の写真の隙間から入ったシェルターの中の上部空間(秘密の空間)。あっという間に解体できる構造にしてある。

★↑今回屋根を全て張り替えてポリカ波板使用により緩勾配ながら、豪雪にも対応した構造を実現。地上3メートルの軒下。突起物には、今後エクステ・ルーフをつける予定。

★↓こちらは、高いほうの屋根を下から見上げたところ。地上4メートル以上あるので屋根にあがると怖い。

★↓こちらは、シェルターに隣接する別件の構造物。「ホワイトハウス」の柱を活用しているので頑強な出来栄えである。今後もう少し補強を加える予定だ。

 

 

★2019年10月18日、秋田県美郷町の「兎農園」の冬支度に着手した。

★限られた期間内で作業を進めるため、日没後にも木工作業を敢行した。

★翌日は雨との予報なので9時までやってしまった。

★照明の効いた作業場は幻想的でもあった。

■2019年初夏のある日、秋田の「兎農園」事業で大変お世話になっている、お隣の坂本さんのお母さんが亡くなった。数日前まで元気に歩いていたのに急病で逝かれたのだ。人の命ははかない。

■故郷のしきたりに従って、「お隣」づきあいの立場から葬儀に参加させて頂いた。お寺は、私の実家と同じお寺で、美郷町内にある長明時という浄土真宗大谷派のお寺だ。

■葬儀の際の住職の法話の中で、「浄土真宗では亡くなると例外なく極楽浄土にいけることになっている」とのこと。これぞ大乗仏教の真髄、すべての人を救うための仏教の思想だ。日本の仏教はどんな宗派であっても大乗仏教に属するといわれている。海外には、小乗仏教というものがあるという、人のことはさておいて自分のことを第一に考えて修行に取り組み悟りを開く思想のことらしい。

■ところで。先月、私たちの取り組む「渡り鳥農業」と同じスタイルを実践して大成功しておられる農業法人の創業者の方とお会いしてお話を聞く機会に恵まれた。私の農業に対する考えと共通するところが多く、いろいろ教わりたいと以前から思っていた。

■日々壁にぶち当たりながら行き詰まりを感じたり、現状を客観視しながら試行錯誤の人生を送る私にとって、先を進んでいる方のアドバイスを請うということは非常に大切なことだ。

■そして分かったことが2つある。1つは、流通販売に対する思いへの強さが足りないということ。そしてもう1つは、これまでの過去十年間にわたる私の取り組みがいかに小乗的であったかということだ。

■小乗的であったとは、自分の理想が高いために、人に多くのことを求め、救うことよりも切り捨てる方向に舵を切ってしまっていた。人は万能でない。しかし、多くの可能性を秘めている。

■これまでの私のやってきたことは小乗的であるがために、多くの仲間がともに進む仕組みにはなっていなかった。

■決めた、これからは、方針を改める。大乗スタイルに変える。ジャグロンズを50人くらいは乗っかる船にしたい。そのことを前提にこれからの行動の舵を切ることにする。

■本日ここに、ジャグロンズの「大乗スタイル」への変革宣言をする。

■具体的には、「ビジネスの観点」と「未来の日本の農業発展」を強く意識した、「大乗的人材受け入れシステムの構築」に着手する。

◆自分の積み重ねてきた経験を農業生産の現場に役立てる。そうした気持ちの高まりの中で実際の農業生産の現場に飛び込んだのが2008年。

◆研究メインの現場にいたときと違ったのは、仕事としての成果の挙げ方だった。

◆研究の現場では、テーマを自分で見つけてプレゼン等で、研究費を取りに行く、そして研究費がついたら研究を実行、そしてその成果を論文にまとめる。この論文作成を持って、研究費の領収書とする。これがかつての私のプロフェッショナルとしての仕事の流儀だった。

◆農業経営では、現場で作り上げたものを実際のお客様に流通、販売することが重要だ。技術者が農業のビジネスで失敗する要因として挙げられるのが、作ることだけで満足してしまうこと、必要以上に細部にこだわり過ぎて費用対効果の視点(パレートの法則:8対2法則)を失うこと。こうした過ちを犯さないための心構えが不可欠だ。

◆世の中に求められているものを作り、そして流通販売させる。農業経営は「作る」と「売る」で成り立つ(「作る」×「売る」=「農業経営」)。これを実践することが、現在の私のプロフェッショナルとしての仕事の流儀だ。

◆しかし私は不器用だ。どちらか一方に偏る傾向があり、結果としてまるでシーソーのように「作る」ことだけ、または「売る」ことだけへの取り組みに挑戦して、無駄や失敗を繰り返してしまう。だがしかし、そういった中でも自分のスタイルをブラッシュアップし続けている。

◆そうした中、数年前から気づいたことがある。「売る」ということは、積極的に自分の商品をアピールして売り込むことではないということに。取引対象になる業者さんや個人のお客さんなどにいくら自分の作ったものの魅力を売り込んだところで、商談成立とはならないのだ。

◆お客さんになりうる方のお話を聞く。これが、かなり重要だ。商品にはバランスが必要で「価格」と「品質」がちょうど「やじろべえ」の左右の錘のような関係にある。こういった現場の当事者として立ち会うことで現場の「ニーズ」を知ることができる。これがマーケティングの第一歩になる。

◆幸い私たちは「シーズ」をたくさん持ち合わせている。目標となる着地点がわかれば、いろんなスタイルでアレンジ可能だ。

◆先日、長年お世話になっている三重県内の量販店のバイヤーさんにお会いして話を聞く機会を得た。「三重県産の秋のほうれん草の安定供給先として藤原さんにお願いしたいので期待しています。」とのお言葉。大変ためになる「ニーズ」を知ることができた。

◆しかし、10年前と違ってこれからの時代は、9月と10月のほうれん草生産は「博打」「投機」以外の何者でもない。平均気温が高すぎる。25度を超える温度環境下ではほうれん草は育たないのだから。先ほど台風19号が通り過ぎていったが、気温が高いと大きな台風も発生し易くなる。

◆私のほうれん草の作り方は、一般的なほうれん草の作り方とは少し違っている。だから、この仕組みを応用すると、他の生産者より10日くらいは確実に早くかつ品質のよいものを供給することができる。しかし、9月中旬から10月中旬くらいまでは逆立ちしたってほうれん草の安定供給は不可能だ。「旬」ではないのだから。

◆そこで私たちの「シーズ」を基に閃いた。秋に旬の野菜があるのだ。東京都の伝統野菜だ。早速取引先の種屋さんに問い合わせて情報を収集。納得できる十分な情報を得ることができた。幸い私は15年前に京野菜の本場で、研究に取り組んでいたときの基礎研究の成果を「シーズ」として持ち合わせている。→https://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/warc/2003/wenarc03-14.html

◆「既存の野菜栽培」×「ジャグロンズ農法」=「新しい野菜ブランドの誕生」。このアウトラインの提案を来年の事業の提案書として作成し、再度バイヤーさんとの打ち合わせに臨みたい。「ほうれん草」ではないが、きっとびっくりする様な葉物野菜を誕生させる自信が私にはある。

◆百戦錬磨だが、ほぼ百戦百敗の藤原営業。プロの営業マンのようには決して行かないが、私にしかできない私だけのやり方があるはずだ。そんな、「諦め」と「達観」した思いが交錯しながら、何か清々しい気持ちが私の心の隙間を気持ちよくそよ風のように通り過ぎていった。

☆「歩く花」どうぞ→https://www.youtube.com/watch?v=tV5xep-47FQ

☆↑↓こんな時代もありました。これらの栄誉をさらに発展させて、未来の新しいサプライズ野菜の開発に着手します。

◆地球史上最大級か? 台風19号の勢力に世界が注目 衛星写真に騒然(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191010-00000203-spnannex-soci)

◆スポーツ新聞系のネット記事の見出しである。スポーツ新聞お約束、予定調和の「○○か?」の見出しにも緊張感が漂う。

◆嵐の前の静けさの中、今日は農場設備の屋根の補修とチェックを実施した。農場は「男の隠れ家的秘密基地」でもある。

◆これまで、手作りでコツコツと作り上げてきた常駐可能なジャグロンズの農園設備、水洗式トイレも2台設置、汗をかいた後はシャワー付バスも完備。かなりいい線いっていると自己満足。

◆が、しかし、この施設は「三匹の子豚」の話にたとえると、2番目の子豚が作った「木のお家」レベル。いつか「地球史上最大級か?」のオオカミに飲み込まれてしまうだろう。将来は「レンガのお家」を作らなければならない。

◆台風19号は、静岡から関東方面へ抜けてゆくようですが、静岡、関東地方の皆さん、くれぐれもお大事になさってください。

☆今回は「上を向いて歩こう」をどうぞ→https://www.youtube.com/watch?v=XpBL_barOLo

☆↑看板は、創業当時、サポーターの蔵本さん(プロの看板屋さん)に作っていただいたもの。現在は大切に屋根の下に飾っている。

☆↑↓全部手作りでこれまでかなりの構造物を作ってしまった。屋根は主にガルバリウム塗装鉄製波板仕様。壁は、杉材にマホガニーブラウン塗装で、大地のイメージを表現している。

☆↑これがシングルネイル。屋根の光取り部分にはポリカーボネート材を使用している。

◆前回の嵐の影響で、屋根のポリカ波板をパイン材に打ち付けてあるネイルが抜けていることが判明、もともと一本のネイルが抜けているところを2本打っていた形跡があるがそれでも抜けている。

◆1でだめなら2で対応。しかしこれではダメだ。50年に1度規模、ましてや「地球史上最大級?」に対応できない。そこでネイルの5倍以上の固定強度を持つドリルビスのダブル打ちで対応した。これで1でだめなものを、10で対応したことになる。完璧だ!!

☆↓これが、ドリルビスのダブル打ち

☆↑サトイモ畑(約10a)。ドローン画像のように見えるが屋根の上から撮影した風景。右下に見えるのが芋貯蔵施設。地上1階(1F)地下1階(B1)構造。

☆↓台風の影響でいよいよ雨が降り出してきた。きれいな緑色のトノサマガエルが迷い込んできた。どうぞゆっくり雨宿りしていってください。

☆最後に、明日は日曜日。「日曜日よりの使者」はいかがですか?→https://www.youtube.com/watch?v=niv1IithTyA&list=RDniv1IithTyA&index=1

◆10年前はこんな気候ではなかった。50年に1度の天変地異が日常茶飯事の昨今、今季は三重県でのほうれん草の出荷期間をぐっと短縮することにした。

◆その代わりに、秋は「里芋」、春先は「えだまめ」の生産に本格的に着手することにしたのだ。

◆ネイチャーサーフィンを標榜するジャグロンズ。いよいよ今年の秋のクライマックスを迎える。サーファーにとってのビッグ・ウェンズデイに匹敵するような巨大な台風がやってくる。(台風の歌はこちらをクリック→)https://www.youtube.com/watch?v=1naoDQ7P-B4

◆何もかもボロボロにしてしまう東海地方の台風。だがしかし、台風さん、残念だね!!今年は畑にほうれん草はありませんよ。その代わり、台風にはめっぽう強い「里芋」がお待ちかね。絶対にやられない自信がある。

◆というわけで、畑の野菜は大丈夫。あとは、インフラ設備がやられないよう、明日は対策に万全を尽くしたいと思う。足元をすくわれるわけには行かない。

◆プロの露地野菜生産者としての覚悟。それは、「天候のせいにしないこと」。台風が来ることを前提にこの時期の日本で農業をやっているんだから、甘えるわけにはいかない。

◆それにしても、ワクワクドキドキの週末だ。命だけは失わないように気をつけたい。

☆もう一曲「ナビゲーター」をどうぞ→https://www.youtube.com/watch?v=BfTRYJ29xsc

☆サトイモの収穫を本格的に開始した。

☆↓土の中にある野菜(根菜類)の収穫作業は人力作業では土建屋系の重労働。重機を用いてテンポよく作業を進めることで快適カイテキ。

☆↓60年以上前からこの土地で引き継がれてきた半泥子縁の里芋、青軸小えび系品種「サカエ1950」

☆↓畑に置いた軽トラのいたるところにアマガエルが、、、よし決めた!!農園の名前を改名しよう。ポップでロックな、「アマガエル菜園」。イー~ネッ!!

☆最後にこの曲もいいなあ「夕暮れ」→https://www.youtube.com/watch?v=B3r4I4uhj04

 

●芋を貯蔵するための恒温庫。春まで出荷した残りの訳あり品がそのままのまずい状態になっていた。サトイモのミイラ状態である。

●思い切って、全部廃棄処分し、すべてのコンテナを洗浄することに。

●だいぶ汚れているのでブラシで洗うには1日で終わりそうもない量のコンテナ数だ。そこで倉庫から引っ張り出したのが高圧洗浄機だ。長らく使っていないためキャブレターが詰まっているだろうとびくびくしながら動かしてみると、、、問題なく作動した。

●エンジン式の洗浄機は捗る。しかし、今回はなぜか衣服がびしょびしょになってしまう。水が噴出すはずのないところから噴出しているのだ。

●午前の洗浄作業でいったん作業を中止し、水が漏れるウォーターガンの付け根を開けてみた。やっぱり、そこに問題があった。水漏れを防ぐ働きをするOリングパッキンが、破損してCリングの形になっていたのだ。

●近くのH&G(ハード&グリーン)で、パッキンを購入し装着。午後の部は快適かつ効率的に作業が進んだ。正味3時間の作業時間で約80個のコンテナを洗浄できた。

●これからのサトイモの出荷に向けて、作業は着々と進んでいる。

●農場内には私のイチゴ栽培の師匠である京都府舞鶴市の荒木さんの協力のもと自分たちで作った打ち抜き井戸がある。

●地下水位は約4メートル。水温は17度程度で安定している。地元の霊峰、経ヶ峰(819m)からの伏流水というのが、地元の水道屋さんの説である。

●この井戸の水の出が最近細くなった。自作の全自動シャワーの動作にも不具合が出るようになったので、対処することにした。

●井戸水が使えなくなる原因は、3つある。①ポンプが壊れることによるもの。②井戸がかれることによるもの。③井戸の吸い口が詰まることによるもの。以上の3つだ。

●①の場合、水が全くでなくなる。②の場合、蛇口からゲホゲホと空気が出るような症状が見られる。③の場合、はじめは勢いよく出るが、すぐに水が細くなり、ちょろちょろ状態になる。一度蛇口を閉めて、しばらくするとまた勢いよく出てすぐに細くなるという具合だ。

●間違いない、今回の症状は③に当てはまる。

●早速作ったのがこれ。制作費は、千円でおつりがくる。名前はまだない。

●通常は電動式の浅井戸ポンプで水をくみ上げているが、エンジンポンプでも汲み上げられるように作っているので、そこのコック口(青レバー側)にこれを装着、通常開口しているポンプ側の水路につながるもう1つのコック(赤レバーコック)を閉鎖し、代わりにこちらのコックを開け、コンプレッサーからこれを経由して、一気に地下4メートルまで空気を押し込むのだ。

●たとえて言うならば、ストローで吸っていたタピオカ飲料を、一気に吹きつけてブクブクさせるようなもの。タピオカの粒よりも小さい孔のストローで吸い上げた場合、詰まってうまく飲めない。そこで空気を吹き付けてブクブクしてしまおうという作戦だ。(もっともタピオカ飲料は計算された太いストローで飲むのでこのようなことはないだろう)

●やっぱりな!!思ったとおりだった。井戸水の出が見違えるほど勢い良く出るようになった!!この道具「バブリング注入ユニット」とでも命名しようかな。

●2019年9月29日の出来事である。

☆☆ジャグロンズの農場では、常にサバイバルを意識した生活を実践中。万が一の有事の際には、ぜひ尋ねてきてください。水と食料を準備してお待ちしています。大地震には強いと想定されますが、竜巻とミサイルにはめっぽう弱いと思います。☆☆

▲浅井戸用ポンプ。理論的には地下水位8mまで対応できる。

▲右側の丸い部分が打ち抜き井戸。赤レバーが電動ポンプ側。

▼青コック側にこれを装着。

▼コンプレッサーから引っ張ってきたホースを装着して一気に空気を吹き付ける。

♂こんなふうになりました。バッチシです。