

★現在、続きを編集中です。中編(イケイケ前進飛躍編)、後編(最大の壁、移行障壁突入編)、未来編(私達の未来への展望)。
◆私達ジャグロンズのこれまでの取り組みをご紹介させて頂きます↓。






◆2019年5月15日、これで最後の大曲エリア(合計3ha)。最後の植え付けは「進藤さん」の圃場。美しすぎるこの景観。写真に残します。








●「観る」ことで見えてくる真実がある。混ぜると「ごみ」だが、分けると「お宝」
●農園内の環境整備。混ざっている状態だとごみとして処分する対象になってしまうが、分別すれば、価値が明確になる。
●今回は老朽化して解体したハウスの鉄の部材を整理した。
●分別後、わかりやすい場所に配置換えされ「見える化」処理されたものは農場に残ることに。
●そして、それ以外のものは、リサイクルの道へ。鉄くず屋さん経由でまた次の人生を歩んでもらおう。
●さて、「分別」という言葉は、意味深だ。分類して別れると分解することもできる。
●自然科学は分類に始まり分類に終わる(古澤満コラムより)。ジャグロンズが取り組む科学的農業の実践においても始まりとしての「分類」は重要だ。そして、「分類」の後、それらから一定の距離を置いたとき新しいものが見えてくる。
●この一定の距離を置く「別れ」という状態に身を置くことは、人生においても生産的な一面を持っているのだと思う。
●そんなこんなで、私自身、分別のある人間になるために日々の精進を重ねているところである。



◆「秋田でのエダマメ生産のビックウエーブを乗り越えたときの達成感と高揚感は、ジャグロンズでの研修の大きな思い出です。」とは、ジャグロンズOBで元研修生の菊池君のご感想。
◆2018年7月18日。今年もいよいよ始まった。ファーム*ジャグロンズ兎農園夏の陣「エダマメ祭り」。
◆1日目の出荷量は487kg、枕地を考慮した反収は、435kg/10aだ。悪くない。
◆エダマメ祭りは、週一日だけの休暇のみで、1ヶ月強ひたすらエダマメを収穫し出荷するジャグロンズのビックイベントのひとつ。
◆祭りだけあって、時給は地域内の農業現場よりもだいぶ高めの設定。そのため、プロの腕を持つベテランの皆さんはこのときを楽しみにしている。
◆最近すごい男性が祭りに参加。その風貌圧倒的!!曹洞宗の僧侶と見紛うほどのぴかぴかのスキンヘッドは美しくもある。I氏32歳。「エダマメ祭り」限定でのスポット参加だが。何かやってくれそうな感じがする。
◆ジャグロンズには、若い力が必要だ。ジャグロンズはどんな人にも常に門戸を開いている。エダマメ祭り、興味のある方はぜひご一報ください。
◆あっ津、やばい。明日の祭りは早朝4時から始まる。もう寝なければならない。





⦿ファーム*ジャグロンズ兎農園(秋田県美郷町)で、数年間フラッグシップトラクターとして活躍してきたマッセイ・ファーガソンMF4235(75hp)。
⦿この度、リフレッシュ整備を受けて来年春の農繁期に備えることになった。
⦿2017年11月18日夕方、積載車にのって、山形県東根市にあるディーラー整備工場(トラクタードック)にむかった。


⦿ファーム*ジャグロンズ兎農園「2018年夏の陣」に向けて導入したMF135(45.5hp)。
⦿パーキンスAD3.152エンジン(2500cc3気筒ディーゼルエンジン)を搭載した1976年製(イングランド コベントリー工場製)の機体である。
⦿もともとは山形県置賜地方で使われていたようだ。
⦿コバシの1.8mロータリーを装着して、来年の春まで格納庫で一休み。


