◆ほんとにほんとにほんとにライオンだー!!サファリパークかなんかでこんな宣伝があったような気がします。
◆今回は、2020年ほんとにホントに本当に最後のGOTOだっ!!でいきましょう。(なんか☝似ていませんか?)
◆さて、朝食を終えてチェックアウトしようとしたとき、「土柱どんどん」の若女将が何か詰めている作業が目に留まった。干し柿をパッキングしていた。
◆今年は、いろんな柿にご縁があるので、クーポン券すべてを干し柿に替えた。帰り際、柿の種類(品種)を聞くと、地元では「大和柿」という名の柿ということ。
◆昼の12時過ぎに津の農園に戻り、数名のスタッフとほうれん草出荷関連の仕事をした。3時に皆に干し柿をふるまった。最年長のスタッフのみきよ姐さんの第一声「これは昔は珍宝柿と呼ばれていた柿だ」。あ~こわっ!!
◆ところ変われば、呼び名も変わる。この名称なら、国際秘宝館のお土産としても立派に務まるはずだ。やっぱり柿はおいしいなあ。
◆家内安全、商売繁盛、子孫繁栄、みなさん、来年も良い年になりますように!!

★ネットで調べたら、徳島県産大和柿は正しい。愛知県では筆柿(珍宝柿、ちんぽ柿)これも存在していました。

◆あ〜っ!びっくりした!!こんな麻婆豆腐はじめて見た。
◆閉店間際に入った台湾料理店「萬福」。秋田県、由利本荘市、国道7号線に合流する少し手前の国道107号線沿いにその店はある。
◆このサウンドが美味しさに輪をかけるのだ。ごちそうさま。このジュウジュウ感、皆さんに伝わるかなあ。
◆さて、寒波が来る前に次の仕事場へ移動を開始。24時過ぎに山形県酒田市にピットイン。これが最後のGoToになりそうだ。

「コロナ増え GO TOも 今は昔に なりにけり」

◆GO TO 真っ只中のマイクロちょっとだけ昔の話題、これは新潟市にピットインした際に手にした「地域共通クーポン券」。

◆これを使ってたくさんの果物を買ってみた。そこで手に入れたのがこの「おけさ柿」。佐渡島産の柿で初めて見た。

◆秋田県で一番メジャーなのが「庄内柿」。これは山形県庄内地方が発祥の柿と思われる。
◆三重県津市で良く売られているのが、「次郎柿」や「富有柿」。そしてこれはめったに観ないが、伊勢市特産の「蓮台寺柿」というのも知られている。
◆秋田県と三重県を生活の拠点にしていると文化の比較ができて面白い。

◆↷この写真は新潟県糸魚川市蓮台寺にある蓮台寺パーキングエリア(北陸自動車道)。伊勢市の蓮台寺と関連があるのかは調査不足のため不明です。

【秋田新幹線こまち】岩手県雫石付近☟

【秋田新幹線こまち】東北新幹線ルート☟

【東海道新幹線】三河付近?☟

【近鉄沿線】四日市通過しました☟

 

◆ジャグロンズが運営する2つの農場間(約900km)の車での移動には北陸沿岸ラインと信州山岳ラインがある。
◎秋田👉山形👉新潟👉富山👉石川👉福井👉滋賀👉三重(南下北陸沿岸ライン)
◎三重👉滋賀👉福井👉石川👉富山👉新潟👉山形👉秋田(北上北陸沿岸ライン)
◎秋田👉山形👉新潟👉長野👉岐阜👉愛知👉三重(南下信州山岳ライン)
◎三重👉愛知👉岐阜👉長野👉新潟👉山形👉秋田(北上信州山岳ライン)
◆この距離は、すでにベテランの域に達した私、ジャグロンズ藤原隆広にとっては、心理的にはすぐそこまで行く感じの短さだ。一方で、物理的には結構な距離がある。
◆そこで、自動車による陸路での移動の場合は、1日の走行距離を500km程度として、2日に分けての移動も、コロナ下での時代に即したスタイルでもあると考えた。
◆3蜜を避けて、淡々と移動を繰り返す。移動は小旅行。GoToシステムを活用して、前回は、長野県松本市で1泊して移動した。前々回は上越市にも1泊のピットイン。
◆この生活でひとつだけ不便なことがある。歯科医院や、皮膚科等の病院で、医師会等のガイドラインというのがあり、なかなか診断してもらえないことがあるのだ。コロナ問題が一段落するまでは仕方のないことなのかもしれない。
◆マスクに、うがいに、アルコール殺菌。やることをやってコロナになったら仕方がない。けれども、、、特にローカルエリアでの罹病発覚は、どうなるのか想像しただけでも恐ろしい。
◆現段階で、病気よりも恐ろしいのは、人間かもしれない。と思うのは想像し過ぎ?

★👆👇北上北陸沿岸ライン2日目(10月17日)の妙高パーキングエリア。標高の高い妙高高原は、一足早く紅葉が始まっていた。