◆最近偶然耳にした1曲。

◆ToToのAfricaという曲だ。

◆壮大な自然と人類のルーツとなるアフリカ。

◆自然の中で、時にはハードな、そして時には優しさを感じながらの毎日の生活。それが人生。

◆この曲を聴くと心が洗われる。

https://www.youtube.com/watch?v=FTQbiNvZqaY

 

◆この1週間で、2回蛍を目撃した。いずれも1頭のみ。おそらくゲンジボタルだ。

◆もう少ししたら一回り小さいヘイケボタルも現れるのだろう。

★蛍といえば思い出すのが綾部市の蛍祭り。平成13年から18年までの5年間、私は京都府の綾部市民だった。

★3000頭の蛍が乱舞する壮大な祭り。3000頭をいっきに夜空に放つのはすごい演出だ。

★しかしもっとすごいのが、まつりの観客数が4000人(2008年実績)と蛍よい多いということ。

☆私の夏の活動拠点である秋田県美郷町の山麓地帯は、生物の多様性は随一だ。

☆綾部での経験はもちろんのこと、多くの日本各地での経験を活かして、また生き物を扱う専門家として、いつか私もよそからいらっしゃるお客様をあっと言わせるようなイベントを仕掛けてみたいと思っている。

◆↓こちらは、綾部市の投稿動画です。マスコットキャラクターの「まゆピー」懐かしい。FM綾部も懐かしい(一度、出演させていただいたなあ)。

 

◆農園本部内のインフラ整備が急ピッチで進められている。

◆すべて、スタッフ自らが行うインフラ整備。日々技能も向上している。

 

★お隣の坂本さんのご好意で、自動車駐車スペースの拡張も進んでいる。↓

◆熊出没の放送が頻繁に流れるようになった。これは写実的な熊注意のサイン↑。

◆こちらは、「こぼちゃん」の従兄弟の「ユウちゃん」だ。↓

◆今月中旬は、2ヶ月ぶりに三重に帰った。そして数日でタイトなスケジュールをこなして再び秋田へ帰ってきた。三重も秋田も私にとってはどちらも帰る場所である。

◆今回の三重→秋田は、岐阜県と長野県を通る山岳ルート経由だ。

◆途中、長野市でフォークリフトを、ついで新潟県柏崎市でトラクターを積み込んだ。

◆この写真を見ると、「何屋さん?」。別の業種の人に間違われるが、私たちは農業生産者である。

★↓柏崎のリサイクル系農機屋さん前にて。左は、ドライバーの佐々木氏、右は現在独立を目指してリサイクル業の会社社長の下で修行中という富山県出身の青年。元気があって積極的で好印象の青年だった。(撮影は藤原)

◆東京品川区大崎にあるネット通販大手本社ビルの一室にこの絵画がある。

◆この絵は、全国の野菜生産者の畑の土で描かれている。

◆実は、この絵画に「益荒男ほうれん草」を生産するファーム*ジャグロンズ安濃津農園の土も使われているのだ。

◆6月中旬、2ヶ月ぶりに三重の「安濃津農園」に帰ってきた。

◆現在は、圃場に草を生やし、地力の保持を図りながらも定期的にラフに耕起する。

◆昨年は、ハンマーモアでこまめに草を刈り上げすぎて、地表面が芝で覆われた結果、雨台風による被害を受けやすい結末に。

◆今年は轍を踏むまい。

◆三重県久居市の「いっこん」さんのご好意で車両に装着させていただいている「Jagrons」ロゴステッカー。

◆大自然豊かな秋田の地で、ボンゴブローニーバンに貼り付け完了した。

◆ナンバーは三重県であるが、背景は秋田県である。

◆北海道中富良野町から苫小牧まで陸送、そしてフェリーで仙台港に到着、仙台から陸送で秋田県美郷町へ。

◆第二の人生?を秋田のファーム*ジャグロンズ兎農園で活躍することになったフォードトラクターは48馬力の4WD仕様。

◆アルーダふらの(JAふらの機械センター)で現状販売にしてはよく整備されている程度の良いトラクターだ。

◆今後の、農園運営に向けて「その瞬発力、爆発的!!」なファーム*ジャグロンズのキートラクターの一台として活躍が期待されている。

◆そういえば、北海道中富良野町は、秋田県美郷町と姉妹都市の関係のようだ。これも何かのご縁かな?

 

◆先日、長年ファーム*ジャグロンズ兎農園で長年活躍してきたクラシックフォークリフトが、ヤフーオークション経由で、仙北市田沢湖町の農家さんの元に引き取られていった。ラジエターの補修を施し、車体を丁寧に拭いて、吉村さんという方の元へお届けした。

◆古いが、ディーゼルエンジンも調子がよくまだまだ使える。数日前に長野県ナンバーのトラックでやって来た外国人風の自称日本人は、この車両の良さを全く評価してくれなかったが、今回は縁があって秋田県内の農家さんの元で活躍することになった。本当に良かった。吉村さん大事に使ってあげてください。