◆「ジャグロンズの農家めし」、DIGO流に表現するとJNM。

◆忙しすぎる毎日です。こんなときは、食を粗末にしてしまいがち。今日もほうれん草食ってがんばりましょう。

◆男の手料理は時間がないので、15分以内にできる料理が暗黙の了解です。やはり、この時期の益荒男ほうれん草はサラダに向いています。

◆今回のメニューは、益荒男ほうれん草ブラックタイプの生サラダとゴールデンタイプのソテーでダブルのほうれん草料理をワンディッシュで仕上げました。

★★料理名:益荒男ほうれん草の生サラダ&ミニサイコロ鶏肉のソテーゆかり風味 ★★

★使用材料:

●益荒男ほうれん草(ブラックタイプ・甘さ控えめ系&ゴールデンタイプ・甘さ控えめ系)それぞれ50g

●鶏肉(鶏ごはん用)少量1パック

●三島のゆかり(しそご飯用)

●フレンチドレッシング(キューピー)

★使用調理器具:

●包丁とまな板&フライパン小

★↗ゴールデンタイプの軸は鮮やかな紅紫色、食欲をそそります。軸を縦に切って洗うのがポイント。味付けは、塩コショウの代わりに、しそご飯用の「ゆかり」を使用。優しく風味豊かな味付けにアレンジしてみました。

★↗ハードなテクスチャーが特徴のブラックタイプのサラダにも、やっぱりフレンチドレッシングが合います。益荒男ほうれん草の触感をハードとソフトの両面から味わいます。

★↘オイシー、おいしい、美味しい〜〜!@益荒男ほうれん草の時短料理。味も妥協はしていません。ゆかり風味の鶏肉ソテー、塩に頼らず、少量の塩分を含んだゆかりの風味とそれに引き出される鶏肉の旨味。また一つ新しい味を知りました。今回も我ながら大成功!!おいし〜よ〜!!

★ジャグロンズの「益荒男ほうれん草」、あなたのライフスタイルにいかがですか?

※「益荒男ほうれん草」は、ジャパン・アグロノミスツ株式会社の登録商標です。

◆「益荒男ほうれん草」秘伝File003 数値で紐解く!!その3《アスコルビン酸含量と硝酸イオン濃度》

★ほうれん草のこの2つの品質成分にに関しては、過去に、かなり詳しく掘り下げました。ちょっと、大変ですが今回は私の世界の深〜いところまでご案内します。

★その前に、少しだけ浅〜く「益荒男ほうれん草の実力」のビタミンCと硝酸イオンに関する解説をさせて下さい。

●葉物にもかかわらず、益荒男ほうれん草のビタミンC含量は156mg/100gFWとイチゴの2倍の量を含んでいました。サラダで食べると効率よく摂取することができますが、アクが大敵!!

●これに関しては益荒男ほうれん草の硝酸イオン濃度は、なんと市販のほうれん草の25分の1!!驚異的な少なさです。生で食べてもアクを感じないわけですよ!アクの成分は硝酸イオンとシュウ酸イオンなどからなると言われていますから。

●実は硝酸イオンを出荷前にぐっと落として絞ってくるというのが益荒男ほうれん草を作っている「畑の魔術師」タッカーのマル秘テクニックなのだ。以上、益荒男ほうれん草の実力に関する解説は終了!!それでは、深い世界へ、Let’s go !!

★内容とテキスト量ともに、これまでにないボリュームです。気合を入れて読む必要があります。入り口にいるあなた!!頑張ってください。

★先ずは、園芸学研究に掲載された私の論文を紹介します。そこに、ディープな世界があるからです。下記の水色のイタリックボールドテキストをクリックしてください。そして、PCの画面、またはプリンターでプリントアウトして読んでみてください。

★眠れない夜にピッタシの内容ですが、最後まで読んだらあなたも「ほうれん草ツウ」。自信を持ってほうれん草マニアを公言してください。

タッカーの原著論文2005園学研347

 

《ちょっと、寄り道。研究時代のエピソードに関するコラム》

★はじめに★

●私は、約12年間の研究所時代、合計40回近くの学会発表を行いました。そして30報以上の原著論文を発表し、うちファーストネームで発表したのが19報。今回紹介させていただいた論文は、私の本流の研究の内容ではありませんでしたが、今になってみると国会図書館に保存されている私の論文の中で最も多く引用されている論文になっていることがわかりました。

●今回のコラムでは、この論文にまつわるエピソードを紹介します。

★研究の経緯★

●平成13年から18年にかけて、私は主任研究官として在籍した農林水産省 近畿中国四国農業センター(現・西日本農業研究センター)野菜部野菜栽培研究室で、中山間地及び都市近郊農業の振興のための野菜の栽培技術研究がに取り組みました。更に詳しく言うと「ほうれん草を中心とした葉菜類の品質向上のための栽培技術に関する研究の遂行」、それが私に与えられたミッションでした。

●しかし、どこを探しても、生活者が実際に消費している野菜の品質に関する詳細な調査は行われていません。そこで私は、実際に街で売られているほうれん草を購入して、人体への健康の面からプラスの成分であるアスコルビン酸(ビタミンCの物質名)とマイナスの成分である硝酸イオン濃度の2つを周年調査させてくださいと研究室長である上司の熊倉裕史さんに、直訴しました。

●私の研究室のミッションは、栽培技術の開発とうい縛りがありましたから、この調査に研究室の研究費は使えません。そしたら、なんと、ほうれん草を購入する費用を熊倉さんのポケットマネーから私費で出して頂いたのです。さらに、パート職員の大田智美さんは、仕事が終わってからの勤務時間外で、ボランディア活動として複数のスーパーを回って出回っているすべてのほうれん草を買ってきてもらえたのです。

●私の思いに共鳴してくださった私と同じ戌年で一回り先輩の熊倉さん、大田さん。このような両氏のご協力がなかったらこのコンテンツという財産を世の中に残すことはできませんでした。感謝しています。

★発表時の反響★

●当時、研究者として乗りに乗っていた私は、学会発表する前に論文を投稿していました(普通は、学会発表を終えてから論文投稿の準備に取り掛かることが多い)。

●論文審査中にどこかの大学で開催された園芸学会で口頭発表に望みましたが、実際の発表会場にはそれまでに見たことのない人数のオーディエンスが優に100人超え。この内容に対する関心の深さを改めて感じたことを昨日のように思い出します。

●ところが、この発表を仕切っていた、チェアマン(九州地方の国立大学の大御所教授だったと思います)が、私が発表を終えるやいなや、一方的に研究内容を批判する発言で一蹴したのです。反論のチャンスも与えられず、私はがっかりしました。

●しかし、捨てる神あれば拾う神あり。学会誌への投稿論文の査読のレフェリーが、内容を理解して前向きに応援してくださるコメントを多数くださいました。そして、合格!!2005年に晴れて学会誌「園芸学研究」に掲載されたのです。

●投稿論文の審査は、2人の覆面レフェリー(覆面レスラーではありません)が、内容的、論理的に厳しいチェックを行います。国公立の研究所からの投稿では、大学の教員がレフェリーになることが多いのですが、どなたがレフェリーだったのかは私にはわかりませんが、審査してくださったレフェリーのお二人には感謝しております。

★発表当時の私の思い★

●論文の中身に関しては、今回はあえて解説しません。しかし、今回紹介させて頂いた、原著論文の考察の最後にある、「生産者は来るべき日に備えて、高品質で成分変動の少ないほうれん草の安定生産に取り組む必要があろう。また、同時に研究と技術開発の成果をこれまで以上に生産現場へ活用することが、産業をしての競争力のある強い日本の農業生産を実現する上で不可欠と考えられる。」との記述は、過去の私が、現在の私に送った、心にグッとくる強いメッセージでもあります。

●私は、まだブレていません。少しだけ自分を褒めてあげたい気持ちになりました。未来の自分に悔いのない日々を過ごそうと兜の帯を締めました。

◆9年前の動画を見つけました。懐かしいなー。

https://www.youtube.com/watch?v=EIoCNxz2loQ

◆「ジャグロンズの農家めし」、DIGO流に表現するとJNM。

◆今回は、手元にあった益荒男ほうれん草(ゴールデンタイプ・甘さ控えめ系)をサラダに調理してみました。

★★料理名:益荒男ほうれん草のそのまんま生サラダ ★★

★使用材料:

●益荒男ほうれん草(ゴールデンタイプ・甘さ控えめ系)35g

●燻製ベーコン

●舞鶴産かまぼこ「極」

●フレンチドレッシング(キューピー)

★使用調理器具:

●包丁とまな板

 

◆今回のほうれん草は、甘さ控えめのゴールデンタイプ。7度前後の糖度で、エグミは抜けています。バッチシです。

◆まな板においた35gの益荒男ほうれん草を、包丁で切るだけ。はいこれで終わりです。カップヌードルよりも早くできました。

◆更に盛り付けて、スモークベーコンとかまぼこをのせて完了。ここでもフレンチドレッシングが相性バッチシ!!

◆魚のタンパク質と肉のタンパク質、そしてちょっとだけ赤ワイン。美味しいです。

◆↓かんたんなので、もう一杯おかわり!!

◆合計70gの益荒男ほうれん草のそのまんま生サラダを完食しました。ごちそうさまでした。

◆アクの強い一般的なほうれん草は、おひたしにしても、口の中がしがしがしますが、このサラダは全く違和感がありません。

◆津市のゲリラ販売で、ゴールデンタイプ500gをゲットした皆さん!!生サラダ食べましたか?

◆ゴールデンタイプは、益荒男ほうれん草のなかで最もテクスチャーが柔らかいタイプなので、より一般的なサラダに近い感覚で生食できる益荒男ほうれん草です。

◆病気に弱く作りにくい古い品種を使っていますが、この品種の良さを引き出す栽培管理を施していますので、畑に植え付けてからは全く農薬を使っていません。砂やホコリを洗い流していただければ、安心して食べていだだけること間違い無し。私「タッカー」が自身を持っておすすめします。

◆私達ジャグロンズは、食への関心が高い忙しい女性を応援します(男性でもOKよ!)。時間をかけなくても、美味しく栄養たっぷりの食事ができるならば人生が豊かになると考えるからです。

◆下記のデータから推測すると、今回私が食べたサラダ70gでほぼ一日のビタミンC(成人男子80mg)を摂取できたように思います。1食50gくらいがちょうどいい感じです。500gあれば10人分はいけますよ!!それではまた!!おやすみなさ〜い。

 

 

◆「益荒男ほうれん草」秘伝File002 数値で紐解く!!その2《糖度》

●糖度は、果物などの甘さを表現するときに用いられる指標で、屈折糖度計という光学機械で調べることができます。単位はBrix%(ブリックス%)。果物の美味しさの指標でよく用いられており、皆さんに一番親しみやすい指標です。

●料理の教科書などでは一般的にほうれん草の糖度は3〜5度と言われています。私達は、無農薬とか有機農業とかといった価値観にとらわれず。独自の科学的農法「ジャグロンズ農法」によって美味しい野菜を世の中に送り出したいと、かなり個性の強いほうれん草にこだわり続けてきました(無農薬栽培や有機栽培を否定するものではありません。私達は、隠し味的に必要なときだけちょっとだけ使います)。

●それが、3つのストレート系と2つのロゼット系からなる5つの益荒男ほうれん草です。

◆ストレート系◆

①【ゴールデンタイプ】Max糖度11度を超えるスイカ並みの甘さの益荒男ほうれん草

②【ブラックタイプ】Max糖度15度とメロン並みの糖度を誇り、軸の味がトウモロコシのような風味を醸し出す益荒男ほうれん草

③【レッドタイプ】真っ赤な色合いが、サラダのみならず季節の料理の春を演出する益荒男ほうれん草

 

◆ロゼット系◆

④【アフロタイプ】ほうれん草の旨味が強く、縮んだボディーが、スープや中華にも向いた益荒男ほうれん草

⑤【ファイブスタータイプ】究極の益荒男ほうれん草は、濃緑肉厚で濃厚な旨味と甘み全国の料理人が唸った5つ星です。

※ロゼット系の益荒男ほうれん草は、糖度を上げやすく、高級メロン並みの甘さで出荷されることはザラです。が、、、訳あって、できるだけ15度以下で出荷しています。そのお話しは、またのコラムでご紹介させていただきます。

●益荒男ほうれん草のある生活、あなたもいかがですか。

◆「益荒男ほうれん草」秘伝File001 数値で紐解く!!その1《DPPH》

◆深読み解説:

●DPPHは、「野菜の力」を示す指標で、活性酸素除去能力の総合値で、βカロテン(ビタミンA✕2分子)、αトコフェロール(ビタミンE)、AsA(ビタミンC)などと正の相関関係がある傾向が強い、すなわちこの数値が高いとこれらの成分を多く含むこと考えられています。

●対照区として用いた愛知県産の市販のほうれん草もかなりスペックの優れるほうれん草ですが、、、数値が95ポイントも勝っていたとは、私もびっくりしました。

●ほうれん草には、妊婦さんに不可欠とされ最近注目の葉酸も多く含まれ(200μg/100gFW:5訂版食品成分表)、鉄分をはじめ、カルシウムやカリウム、マグネシウムなどのミネラルも豊富な、オールマイディー野菜です。ぜひ益荒男ほうれん草のある食文化を、美味しく楽しく味わって頂けたらと思います。

●益荒男ほうれん草のある生活、あなたもいかがですか。

 

 

 

◆拙者、農業界の忍びの者「タッカー」でござる。殆どの農業団体に所属せずに活動、世俗社会とは一線を隠す秘密結社?園芸学会、根研究会の会員として、伊勢国のとある農園に潜伏中でござる。科学的手法を用いた手裏剣、短刀の他、秘密の7つ道具を駆使して、「食と文化」を通じて、日本、いや世界平和に貢献するための目論見を画策中!!

◆今回は、まだあまり知られていない裏技の「ヤフオク」活用購入法をご紹介するでござる。

◆現在のところ、神出鬼没の産直チャリティゲリラ販売(伊勢市、津市、伊賀市、四日市市)以外で、益荒男ほうれん草をオトクな価格で産地直送購入できる唯一無二の方法がごじゃります。それはヤフオク活用法。ヤフオクで、「益荒男ほうれん草」と検索してみてくだされ。

◆「ジャグロンズのブログ見た」「タッカーよろしく」とヤフオク通信欄でお伝え頂き、ダブル希望とご用命下されば、規定の量の倍近くの「ぎゅうぎゅうパック詰め」サービスを適用させていただきますぞ!!このマル秘情報を、ぜひ、ぜひ、ぜひ〜〜ともっ、ご活用くだされ!!

◆ところで、産地直送システムの弱みは小ロット販売。どうしても送料がネックになって価格に反映してしまいますな〜。そこで箱売りすることで、その弱点を克服したいと考えた次第じゃ。この仕組みを活用した購入のスタイルは、スーパーなどでの「ついで買い」と対極にある「ウォンツ買い」でござりまする。

◆おぬしも、お友達を数人集めて、忍者ギルドならぬ購入ギルドを組織し、さらに「ぎゅうぎゅうパックサービス」適用という裏技を駆使して、少量入手では大変高価な益荒男ほうれん草を「お得にゲット」してみませぬか?

★↓「タッカーのジャグロンズダイレクト」へのアクセスは、こちらをクリックくだされ!!それでは、さらばじゃ〜っ!!”

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n393063013

◆「ジャグロンズの農家めし」、DIGO流に表現するとJNM。

◆今回は、手元にあった益荒男ほうれん草(ブラックタイプ・ミニラオ系)を温サラダに調理してみました。

★★料理名:益荒男ほうれん草の温サラダ 目玉焼きを添えて★★

★使用材料:

●益荒男ほうれん草(ミニラオ系ブラックタイプ)250g

●オリーブオイル大さじ2杯

●卵2個

●フレンチドレッシング(キューピー)

★使用調理器具:

●愛用の鉄製フライパン(新潟県燕三条製)

●テンレス製フライ返し

◆油をしいたフライパンに卵一個を落として蓋をして数分、白身が固まったらすくって皿に寄せておきます。

◆次に、残った油にもう一つの卵を入れてよくかき混ぜながら卵に火を通します。

◆そして、よく洗って軸を切り落とした益荒男ほうれん草(ミニラオ系ブラック)を投入、少ししんなりするまで炒めて調理終了!!。

◆最後に、皿に盛り付けて、サイドに半熟卵をトッピング。ほうれん草にはフレンチドレッシングをかけてハイ出来上がり!!

◆塩を一切使わず、卵と益荒男ほうれん草の旨味だけで調理した温サラダ。フレンチドレッシングを使うことで、いつもとは違った世界が見えてきます。みなさんもぜひ一度お試しください。おいしーよ〜!!

◆追伸 2019年大晦日のNHK紅白歌合戦は終わりましたが、今回の料理、最後に白にするか赤にするかで迷いました。「JNM」初めての人生の分かれ道、そして両方作りました。赤はなんだと思いますか?トマトケチャップです。斬新性に1本!!やっぱり、白の勝ちでした。

◆ごちそうさまでした〜〜。

 

◆↓こちらは、「益荒男ほうれん草」の実力のご紹介。これからも旬の益荒男ほうれん草。ご贔屓の程よろしくお願いします。

 

●携帯電話にショートメールで新年のあけおめメッセージが届きました。名前が分からなかったので連絡してみると、なんと懐かしい!!永井泰弘君!!大学時代の学友で現在は熊本県職員として活躍中の彼、永井君には15年以上前に仕事で熊本の天草半島に行ったときに大変お世話になりました。声を聞くのは5年以上ぶりでしたが、私の声を聞いて元気が出たと永井君。私も懐かしい声を聞いて嬉しさでいっぱいでした。ぜひ機会があったら、三重県の農園と秋田県の農園に遊びに来てください。

●さて、2020年が始まりました。農園を開設して農業生産事業を本格的に始めたのが2008年。ずっとほうれん草作りに邁進してきました。日本の緯度と標高を活用して一年中ほうれん草を作る夢は叶いませんでしたが、この12年間で、いろいろな進歩と私の中に強い思いがあることを再認識しました。

●ホウレンソウ、エダマメ、サトイモ、イチゴ、いろんな方とのご縁のなかで、ジャグロンズの栽培ノウハウとコンテンツは、この4つの作物を中心に蓄積しています。

●今年はビジネスとしてのジャグロンズの農業の完成に向けて邁進します。皆様、今年もご指導後鞭撻のほど宜しくお願いいたします。

★♂そのスペック圧倒的!!ありえないシュールなほうれん草、それが「益荒男ほうれん草」!!

★♂秋田県美郷町にあるファームジャグロンズ兎農園では、美味しさを保ちつつ10ヘクタール規模の生産を実現!!ほうれん草で果たせなかった夢をエダマメに託して邁進中!!

★♂私にはどうしても次の世代に残したい先人から引き継いだものが2つある。その一つがこのサトイモ「サカエ1950」。

★♂私が先人から引き継いだ次の世代に残したい2つめが、師匠、荒木誠(タカシ)さんから引き継いだイチゴの栽培哲学。これだけは現在生産休止中(選択と集中のため)だが、近い将来必ず復刻させる。

★上の写真はかつて私が実際に作ったイチゴ(品種:桃薫)、畑の宝石ピンクタイガー。桃の味がする大きな大きなピンクのイチゴだ。

★現在、イチゴ栽培の主流となっている普通の高設栽培では「美味しさ」と「大きさ」の両立はできない。話せば長くなるが、要するにこのイチゴは将に荒木師匠の栽培哲学を私が実践した成果なのだ。

★このコンテンツは、ルー大柴の言葉を借りれば、まさにNot「インフォメーション」But「インテリジェンス」!!わかる人にはわかっていただけると思いまする!!

◆馬鹿野郎!!と叫びたくなるが、馬に罪はない。鹿野郎の仕業だろう。

★すくすくと生長しているほうれん草♂

★そのわきは、こんな状態↓

★爪が二本、偶蹄目の足跡か?