◆日曜日最後のイベントは、名古屋ピンポンダッシュ!!コロナ過のなか、三蜜を避けるには人混みを避けなければいけない。しかし、どうしてもご挨拶しなければならないみなさんが名古屋にいる。そして、2日前のこちらの不備によるサービストラブルのお詫び。
◆私は、「O−KUNN」が収穫したばかりのほうれん草をもって、名古屋に向かった。午前中に往復200㎞近くドライブしたので、もう自動車で向かう体力は残されていない。近鉄特急「火の鳥」で向かった。
◆長年ジャグロンズの益荒男ほうれん草をご贔屓いただいている名古屋駅前ミッドランドスクエア41Fにある喜扇亭のみなさんに会いたい一心で向かった。◆現店長の中尾富士男さんとは8年来のおつきあい。三重県のマッチングイベントでお会いして以来、東京・名古屋のお店には大変お世話になっている。現在の窓口としてお世話になっている大峰さんは、三重県出身ということでご贔屓いただいている。
◆名古屋駅前にそのビルはそびえ立つ。一言で表現すると「クリスタルキングの大都会」。https://www.youtube.com/watch?v=70IOvLdhEWg
◆時間帯も相まって名古屋の摩天楼から見える美しい世界は既に、

Beyond description!!

I can hardly express!! だ

◆画像を以て表現に代えさせていただきます。
◆名古屋への滞在時間40分、喜扇亭様への滞在時間20分まさにピンポンダッシュで蜜を避けつつも濃度の濃い時間を過ごした午後のひとときでした。
◆皆さん、お忙しいところ、貴重な休み時間を割いていただきありがとうございました。こんなきれいなロケーションの中で、スタッフのみなさんが一生懸命「益荒男ほうれん草」の説明をお客様にしてくださってくれていること、それによって多くのファンのお客様がいらっしゃることを聞き、ほうれん草屋冥利に尽きる思いでいっぱいなりました。もっともっと感動してもらえるように工夫を重ねて行きたいと思います。今シーズンもよろしくお願いします。

★↗右から、店長の中尾さん、福田さん、諸節さん、そして、大峰さん。

2020年11月29日JagronsT.Fujiwara

◆藤原ゴルフ、藤原なんとか、藤原〇〇、藤原△△△、藤原だらけの街、三重県員弁市藤原町。私は藤原隆広。名前は聞いたことがあったが初めて藤原町を訪ねた。そこに今回の目的地、農業公園レストラン「フラール」があるからだ。
◆朝早く起きて、松阪まで秋田から冷蔵輸送されたほうれん草を引き取り、一気に北上、菰野町へ。そしてさらに北上、あと少しで「関ヶ原」があるところまで移動した。津市からはかなりの距離があった。
◆今回は、1週間前に起きた物流事故の検証と、ご迷惑をかけた北村さんへのお詫びの行脚でもあった。行脚と言っても今回は時短のために最も早い愛車ホンダ「アコード」を使用。
◆地産地消というよりも、適地適作を優先するジャグロンズの農業では、農産物を作ること以上に、それをできるだけ良いコンディションでお客さんに届けることができるかといった物流の組み立てが重要だ。物流とその実際を一度現地で確認する良い機会だと感じてアクションを起こしたのだ。
◆北村さんには、だいぶ昔、何かのご縁で私の作る「益荒男ほうれん草」を気に入っていただき、以来毎年ほうれん草を活用していただいている。北村さんは、よくラヂヲの番組などにも出演されている有名シェフ。いつも合うときはスーツ姿の先生としての対面だったが。今回は、初めてレストランを訪ねて、プロの料理人としての素顔を見せていただき新鮮な気持ちでお話できた。
◆なんかこの公園、いろんなワクワクが潜んでいそうだぞ。そう感じていたら、「そこのハウス好きに使っていいからここでも農業やってみないか?」と北村さん。確かにこの「居抜き物件」はいいね。しかし、思いつきでは行けないので、「宿題として頂いていきます。」とお返事させていただいた。
◆犬も歩けば棒に当る。タッカーも歩けばなんとやら。。。これからも、自分の足で動いて、自分の目で見て感じたことを材料に、これまでになかった多くのひとがワクワクするような取り組みにつなげてゆきたい。
◆帰りの道すがら、見覚えのある風景で、道を進むと。なんとそこには、マッキーさんの「ふるさと農機」(菰野町)があった。今日は日曜日で、営業はしていなかったが、桃源郷を再度訪れたような懐かしい気持ちになった。

2020年11月29日JagronsT.Fujiwara

◆只今、三重県津市の農園では植え付け作業の第2ピークに突入中、明日には終了予定です。

◆今回の作業現場は、津市安濃町太田地区にある太田圃場。ジャグロンズの益荒男ほうれん草発祥の地です。

◆今季の太田圃場は30a圃場の1枚のみの作付け計画。8日の夕方から水稲収穫後の圃場を借りて、マッセイ・ファーガソンMF185で幅3.5mの枕地を作った後、ジョンディアJD2040搭載の高速回転ロータリーで、土を細かく粉砕して1時間程度で畑作りの完了。

◆畝立て予定部分に局所施肥した後、一気に畝立てマルチ作業、そしてスコッパー管理機でマルチの上に粉砕土壌をかければ、あとはセンジュキャノンで植え付けるだけ。植え付けが終わったら、不織布をピッタリかけて、あとは寝て待つだけ!!楽勝です!!

◆2020年10月30日
三重県津市のファーム*ジャグロンズ益荒男農園での圃場の風景
◆この白い不織布の下に小さなほうれん草の苗が植わっています。

◇2020年2月18日、ファーム*ジャグロンズ安濃津農園で積雪のある初雪を観測。

◇霜が降っても、雪が降っても、ほうれん草は逞しく育っている。

☆⤴鹿さんマークのトラクター(ジョンディア)、これにつられて鹿さんがやってくるような不吉な予感!

☆⤵この圃場はアフロタイプ、すでに半分は出荷済み、3月上旬もバンバン出荷します。このアフロ「甘いよ~甘いよ~」。また、糖度を測ってお知らせします。

 

☆2週間前の出来事。

★2月14日、益荒男ほうれん草ファイブスター(Type 3,太田4番圃場で収穫)

★刈り取り収穫後の翌日、切り口から滲み出る溢秘液(いっぴつえき)を発見。メイプルシロップのようなとろっとした状態の液汁を糖度計にとって計測すると、24.7度(Brix%)と表示。何ということだ、こんな現象は初めてだ。

★2月20日ごろに益荒男ほうれん草をゲットされた方は、このほうれん草を食べて頂いたと思います。

★通常の糖度計の計測は、葉柄基部の搾汁液なので、今回の記録は、ジャグロンズレコードの参考記録として記録します。

☆↗切り口の直径は約1cm

☆↘突然の出来事にカメラを取りに行っているうちに、自動OFFで24.7が消えていた。この画像は再度計測した時の数値。少し高めに出ている。

☆↘益荒男ほうれん草「ゴールデンタイプ」

●「お久しぶりです。先日、新宿伊勢丹地下で藤原さんのほうれん草を見つけました。ずっと続いていたんですね。すごい。塩谷」

● 昨日、懐かしい方からメールを頂いた。青森の塩谷さんからだ。

● 益荒男ほうれん草が誕生して間もない頃、公的支援を受ける中で、サポートを頂いた先生で、現在は大学の先生をされている。

● 伊勢丹新宿店は「益荒男ほうれん草」が世の中にデビューした記念のお店。デビューに当たっては、伊勢丹新宿店バイヤーの村山慎一さんとの出会いが大きかった。

●前職の研究所時代に開発したオリジナルの栽培方法とそれに伴う「内部品質的優位性」と「外観的不完全さ」、長所を伸ばして、短所を最小限にとどめる。このために提案して頂いたのが、「ほうれん草の量り売り」販売である。

●量り売り方式は肉と同じ販売方法。現在も「日本で唯一」、いや、「世界で唯一」益荒男ほうれん草の量り売りを実施しているお店は、伊勢丹新宿店の地下生鮮売り場だけである。

●あれから10年、変わらず継続してお店に並んでいる「益荒男ほうれん草」をご覧になった塩谷さんは、「すごい」と言ってくださった。

●しかし、何も変わらなかったわけではない。5年目には、それまでのほうれん草とは全く異なる前衛的なほうれん草「ファイブ・スター5☆」をリリース。これも、伊勢丹新宿店で新作デビュー。積極的に取り扱って頂き、今日の益荒男ほうれん草の人気商品の1つとして認知されるようになった。

●今でも心に響いている村山さんの言葉がある。「値段は下げなくてもいいから、もっともっと素晴らしいものを目指して下さい。」それは、「あなたにしかできないほうれん草づくりを追求して下さい。」と言い換えて捉えることができる。

●今も私は、今日のほうれん草に、満足と不満を抱えながら、ちょっとだけ遊び心をスパイスとして加えて、明日の益荒男ほうれん草づくりに邁進している。

☆↗益荒男ほうれん草「アフロタイプ」

☆↘益荒男ほうれん草「ファイブスター5☆タイプ」

◆忙しいときは、簡単パスタ。明太子ソース。今回使用したのは、小さな益荒男ほうれん草、その名も「ミニラオ」。さっと湯がいてそのまま乗せてみました。南高梅を加えるのが視覚と味覚へのアクセントです!

◆生で食べて美味しいほうれん草、益荒男ほうれん草「ゴールデンタイプ」。しかしどれくらいの量まで食べられるのか?

◆今回は、私が被験者になって、どこまで食べられるか人体実験に挑戦した。

◆材料:↘量は大きい株2株、重量135g1袋弱。赤い部分はサラダから除いてたべることにした。

◆方法:ベーコンやハムなどを持ち合わせてなかったため、いつものフレンチドレッシングで素のままサラダで食した。↙下の写真は、3分の1くらいたべたあとでドレッシングを追加したところを撮影。勇んでしまってはじめに写真を取るのを忘れてしまった。

◆結果:110gを超えたあたりから厳しくなってきた。予め準備していたはちみつで煮込んだかぼちゃと、ヨーグルトをたべながらなんとか完食。↙

◆考察:ハムやベーコンがあったらもっと美味しく完食できたかもしれない。今回は、2人前に匹敵するビッグサラダをドレッシングのみで食したので、限界点が早めに到来したものと考えられる。今回の調理方法では、私の限界点は110gと判定。

※よい子の皆さんは真似しないで下さい。

※今回の結果は、あくまで個人の感想でありすべての皆さんに該当するものではありません。1事例としてお受け下さい。

※たべ過ぎ注意です。私は、草食系男子になりかけました。肉や魚もたべましょう。

★完★

◆先日、伊勢丹新宿店地下1Fにある生鮮野菜売り場の小林さんからメッセージが届いた。その一部を抜粋すると、「ほうれん草は、絶好調に売れています。」とある。今年の「益荒男ほうれん草」トレンドはゴールデンタイプ。苦節12年、このほうれん草の美しさがわかって貰える時代が来たようで嬉しい。

◆オイシックスへの納品も開始、ハードな毎日が始まった。

◆1月〜2月はほうれん草出荷のピーク、農場の現場は将に「ブートキャンプ」だ。ボビー大佐はいないが、上半身下半身、かなり鍛えられる。この1ヶ月でいつの間にか3kgの減量にも成功、もう一息頑張ろう、夢の5kg減量できるかな?

◎今年の、天候は、雨が多く、収穫のタイミングが難しい、ちょっとの油断で、泥付きのほうれん草を出荷しなければならなくなる。細心の注意を払って、その時期、その時のベストの状態でほうれん草を出荷することに全力で取り組んでいる。

◎私の農業スタイルは、「ネイチャー・サーフィン」、風の有無、風の向き、雲、そんな自然を肌で感じて、作業工程を組み立てる。無駄を極力なくして、そして、ジャグロンズレコードが出たときは、達成感も一際だ。

◎ジャグロンズの農業スタイルはスポーツに似ている。「ベンチマーク」を意識して、日々コツコツと進歩させる。そうして、大きな波すなわち「ビック・ウエーブ」が来たときは、それを正面から乗り越える!!それがまさに「イノベーション」につながる。「大きな波」は、スタッフの人数が減ったとき、取引先との対等なビジネス関係が崩れたときとか、そんな一見、「不利な環境」に見える状態だが、私はそんなときに大きな飛躍を成し遂げてきた。というか、そんなときでなければ力を発揮できない人間だ。

★最近、面白いなと感じるのは、「ビジネス・サーフィン」、ビジネスの環境も日々刻々と変化している。いろんな波にチャレンジして、波を捉える「キャチ・ザ・ウエーヴ」ができたときの達成感は素晴らしい。自然のかなでのものづくりと、経済社会でのビジネス。この2つの草鞋(わらじ)を、履きこなすことが、現在の私の目下の関心事である。

◆伊勢丹新宿店の「益荒男ほうれん草」ファンのお客様、そして、全国のオイシックスユーザーの益荒男ほうれん草ファンの皆様、今シーズンもよろしくお願いします。