※↑写真手前が「ブラック」タイプ、中央列が「アフロ」タイプ、奥列が「5☆(ファイブスター)」タイプ。

●12月から「益荒男ほうれん草」ブランドを牽引してきた「ブラック」タイプがあと残り僅かになってきた。

●1月上旬は、「5☆(ファイブスター)」、「アフロ」の両タイプが「益荒男ほうれん草」ブランドを牽引する。

●中旬からは、「益荒男ほうれん草」のレジェンド、「ゴールデン」タイプも加わって、豊富なバリエーションを楽しんで頂ける。

●地域の愛好家の方からは直売再開の声が寄せられている。今月中には何とか「益荒男ほうれん草」の直売会を開けそうな気がしてきた。

●マンネリに甘んぜず、夢の実現のために常に可能性に挑戦してゆきたいと思う今日この頃である。

●みなさま、新年あけましておめでとう御座います。今年もよろしくお願いします。

●1月~3月は「益荒男ほうれん草」出荷のピークシーズン。今年も少数精鋭でがんばります。

 

 

●こんばんは、ジャパン・アグロノミスツ株式会社(通称名称ジャグロンズ)の藤原隆広です。

●只今、「益荒男ほうれん草」のお勧めは、「ブラック」タイプ。葉柄基部の糖度は7~10度(Brix%)。ここ数日で甘さも増してきています。

●ほうれん草を作っているけどあまり食べていない。野菜不足な人って結構いるものです。

●私の身の回りにもいます。身近なスタッフのA君とNさんもそんな人たち。

●ちゃんと食べてちゃんと寝て、ちゃんと排便する。この当たり前の3つを疎かにすると、日々の活動に支障をきたします。

●そこで1時間の昼休憩で時間を見て彼らに提供しているのが、私の手料理。30分以内(できれば15分以内)に料理できることが私の料理の目指すところ。

●今回の「益荒男ほうれん草」料理は、「益荒男ほうれん草の唐辛子と黒ゴマのオリーブオイルソテー」。

●「益荒男ほうれん草」人束をよく洗ったのち7センチぐらいの長さにざく切りします。それをオリーブオイル大さじ1杯入れたよく熱した鉄のフライパンに投入、1分ぐらい鍋蓋をしたのち、輪切りの唐辛子とすりゴマを投入して2分ほどいためます。少しシャキシャキ感のある状態で、塩コショウを少々かけて味を調えて、ハイ!!出来上がり。

●この料理のポイントは、①益荒男ほうれん草の甘さと唐辛子の辛味で甘辛風味に仕立てることにより塩分を控えめにすること。②ゴマのセサミンとビタミンE(トコフェロール)を摂取できること。③そして鉄製のプライパンで調理することで鉄分が摂取できること。鉄分は野菜からとるより鉄のフライパンを利用することにより僅かに溶けだす鉄を活用するのが合理的なのです。皆さんもぜひ試してみてください。

 

 

●ファーム*ジャグロンズ 三重「安濃津農園」。「益荒男ほうれん草」師走の出荷只今進行中!!メインは「ブラック」タイプ。

●ジャグロンズの農業には、「盆」と「正月」がほとんどない。(その代わり、1年でゆっくりできるのは6月と9月だ)。

●年明けのロゼット群(ファイブスター、アフロ)、そして益荒男ほうれん草のレジェンド的存在「ゴールデン」タイプの出荷を控えて、年内はここ数年主力となっている「ブラック」タイプ出荷のオンパレードだ。

☆↑このあとラベルが貼られて、各方面に出荷されていく。

☆↑「益荒男ほうれん草」のコンセプトは「大きくなったから採る」のではなく「美味しくなってから採る」。ゆっくりじっくり育てて収穫するので、脇芽(わきめ)がたくさんついている。ここにはちょうどスプラウトのようにビタミン類がたくさん含まれると考えられている。

☆↑「クリスマス」と「正月」をイメージして、「ホウレンソウ アレンジメント」してみました。ほうれん草は益荒男ほうれん草「ブラック」タイプ、ダイダイの替わりは、和歌山の産地直「送完熟有田みかん」。送ってくださった花田さん、ご馳走様でした。

 

●2018年12月17日、東京のオイシックス・ラ・大地株式会社から3名の取材班をお迎えした。今回のお客様のミッションはディレクターとしての小関さん、カメラマンの山岡さん、ライターの米本さんである。

●3名のレディに取り囲まれる状態で、朝日が美しい早朝の7時から8時間びっしりのの取材を受けた。私のテンションも上がらずにはいられない。

●「益荒男ほうれん草」の生産現場の情報を日頃ご利用いただいている生活者の皆さんに伝えていただく良いチャンス。内容の濃い取材対応ができたと思っている。

●「益荒男ほうれん草」の購入者は働く女性が多いとのこと。お客様目線から女性の取材班に取材を受けることはかなり理にかなっていると思う。

●1ヵ月後には印刷物として取材の内容がまとまるとのこと。楽しみにお待ちしております。みなさんお疲れ様でした。

☆↓左から、ディレクターの小関さん、カメラマンの山岡さん、ライターの米本さん。

 

●三重県津市にあるファーム*ジャグロンズ「安濃津農園」。一週間ほどまえに約20アールの妙法寺圃場にほうれん草を定植した。「年内植え春どり作型」だ。

●ここでの作付けは、益荒男ほうれん草「アフロタイプ」だ。一般のほうれん草で言う「ちぢみほうれん草」のタイプを益荒男ほうれん草では「アフロ」と呼ぶ。収穫予定は2月下旬から3月。

●残るは5アール圃場が2枚。ほぼ3haの圃場は年内植えつけ完了予定。今年は例年に増して順調である。

●2018年12月6日朝、畑の見回りで見つけた惨状。

●おそらく鹿野郎の仕業だ(基本的に現状、鹿はほうれん草を食べないことになっているので、いたずらだ)。

●今年はほうれん草畑の周りの農地に大豆の作付けが多い。こんな年には夜な夜な鹿が現れる。

●「野越え山越え 深山越え あの山越えれば紅葉山 紅葉の下には鹿がおる 鹿がホロホロ 泣いておる 鹿さん鹿さん 何故なく~の」(秋田おはら節より)

●鈴鹿の猪鹿ハンターの吉川さん、安濃にもおっきいのがいっぱいいますよ。三重県産の大豆をたんまり食べた鹿ジビエ、いいと思うなー。

 

☆↓本日今季初出荷!!益荒男ほうれん草 5☆「ジュべナイルタイプ」

●私はほうれん草の生産者になって12年。これまで色々なお客様のお世話になってきた。

●色々なことに挑戦してきたが、ただ1つ苦手なことがある。それは商売だ。これは起業家にとって致命的な問題だ。

●商売が苦手なくせに、こと、「ほうれん草を売ってやる」的なお客様との取引も大の苦手、すぐに犬猿の中になる。

●一方、12年間の中で嬉しかったことも数知れずある。その中で嬉しいことの1つが、プロの料理人さんとのやり取りである。

●初めて私のほうれん草を評価していただいた津市のレストラン ラ・パルム・ドールのシェフ後藤雅司さん。そして、大阪新地「カハラ」の店主森義文さん。そして、喜扇亭名古屋ミッドランドスクエア店の皆さん、名古屋覚王山レストランヴィトラ名古屋の皆さん。その他多くの「食のプロ」の皆さんからのリクエストに応えるのは非常にやりがいがあり楽しい仕事である。

●先ほど、後藤シェフから連絡が入り、1月からの新作メニューでジャグロンズの「益荒男ほうれん草」とサトイモ「サカエ1950」を使ったメニューを企画しているとのこと。キャベツの代わりとして使用出来る肉厚のほうれん草の提供のご相談を頂いた。いくつかの選択肢の中からそのときの最高のものを提供してゆきたいと考えている。どんなサプライズメニューができるのか楽しみだ。三重県津市近くの方は是非ともシャトー ラ パルムドールをチェックして頂けたらと思う。

●さて、本日出荷の益荒男ほうれん草はファイブスター5☆の「ジュベナエルタイプ」だ。益荒男ほうれん草=甘いほうれん草というイメージだが、ある意味それは本当だが、本来はそうではなかった。「益荒男ほうれん草」=「ほうれん草」+「情報」。これが私が初めて「益荒男ほうれん草」を世に送り出したときのの原点だった。「甘い」という情報もあれば「渋い」という情報もある。

●今回はレストランヴィトラ名古屋の森下さんからのリクエストでまだ甘くなる前の「益荒男ほうれん草」を出荷させていただいた。甘い「マチュアータイプ」と比較してほうれん草のアクが強い玄人向きのほうれん草だ。この「益荒男ほうれん草」を「食のプロ」がどうアレンジしてくれるのか想像するだけでのかワクワクする。

 

●三重県津市は今季初の初霜を観測!!益荒男ほうれん草もこの通り!!

●只今人気の「益荒男ほうれん草」。名古屋「サポーレ瑞穂店」、伊勢丹新宿店、そしてネット販売のオイシックスさんで絶賛発売中。

●残念ながら現在三重県内で購入できるのは、尾鷲市のおさかな市場「おとと」さんのみ。

●三重県内の購入方法はほぼ農場直売(予約販売)のみです。農場直売購入はジャグロンズサポーター会員限定。

●ジャグロンズサポーター会員登録の方で農場に見学に来れれた方には、直売パック(500g入)1袋をプレゼント!!

●ご希望の方は、ジャグロンズサポーター会員登録をお願いします。jagrons●gmail.com(●を@に換えてください)藤原までご連絡ください。

※20181211T.Fujiwara.

 

 

 

※↑左から山形県産、三重県産、京都府産。左側ほど東洋種の特徴が強く、右側ほど西洋種の特徴が強く現れている。

※↑これが「赤根ほうれん草」山形県高畠町産だ。

※↑これは「京都瑞穂ほうれん草」京都府瑞穂町産。

※↑そしてベンチマークほうれん草は「益荒男ほうれん草」。これは「ブラックタイプ」三重県津市安濃町産だ。

●2018年11月28日に新幹線で三重県から東京に日帰り出張した。

●お取引先様である伊勢丹新宿店のデパ地下生鮮売り場に立ち寄らせていただいた。

●長年お世話になっている小林店長が、「ちょっとこれ食べてみて」と紹介してくれた(試食させてくれた)のが、山形県産の「赤根ほうれん草」。知ってはいたがはじめて目の前にした。

●生でかじった感じでは、苦味がなく糖度10度前後と思われた。どうしても数字を出してみたい。「ほうれん草マニア」の血が騒ぎいくつかのほうれん草を購入した。

●購入したのは、山形県産「赤根ほうれん草」、三重県産「益荒男ほうれん草」、京都府産「京都瑞穂ほうれん草」の3つ。3袋の合計購入金額は1625円なり。

●京都府産のほうれん草は、売り場で一番高いほうれん草だ。今から17年前に私が京都府綾部市にある農林水産省の研究所でほうれん草の研究に着手した際の想定生産現場でもある瑞穂のほうれん草(ハウスものと思われる)。税込価格1袋702円だ。

●山形県産のほうれん草は、通常のほうれん草の外観を超えた太い赤根が特徴だ。腋芽が多く、じっくり寝かして作られたほうれん草とお見受けした。固定種の日本ほうれん草で病気に弱く作りにくいといわれているが、山形県の冬は三重県よりも一足早く来る。色が山吹色で根が赤い特徴は、ジャグロンズの益荒男ほうれん草の中では「ゴールデンタイプ」に極めて近い。※ゴールデンタイプはF1ハイブリッド種子だが、かなり古い品種で「べと病」に弱い。そのため三重県産では、1月中旬から2月上旬にしか出荷できない。

●三重県産のほうれん草は「益荒男ほうれん草」。ベンチマークとして購入した。農場に有るものと出荷してお店に並んでいるものでは品質が異なる場合があるので、あえて、販売現場から調達した。「益荒男ほうれん草」のみ、肉などの食材と同じ量り売り販売である。産直のほうれん草をお店のバックヤードで袋入れしていただき、グラム単価(現在は100gあたり200円)で販売するスタイルは、伊勢丹新宿店のみのこだわりの販売スタイルだ。店頭販売時の外観の美しさは生産者の私も満足ものだ。現在出荷されているのが、「ブラックタイプ」。暖冬のため、まだまだ糖度は上がりはじめたばかりだで、三重の農場からは葉柄基部の糖度が7度(Brix%)前後で出荷されているが、売り場ではどのような状態になっているのかが気になるところ。

●糖度の計測結果は次のとおり。京都府産2.1度(Brix%)、三重県産6.8度(Brix%)、山形県産11.8度(Brix%)。京都産に関しては、ハウスもののほうれん草は、糖度が上がりにくいが、外観の美しさや揃いのよさが特徴だ。また、やわらかさでは3つの中でもっともやわらかいので、しゃぶしゃぶもいけると思う。糖度が低めなので砂糖が入った「ごまだれ」で食べるのがお勧めである。山形県産は、やはり、お砂糖なしでそのままだ。生でサラダでもいけると思う。そして三重県産の「益荒男ほうれん草」。甘いほうれん草としての認知度が一人歩きしてしまっているが、ほうれん草としてはかなりいいバランスで仕上がっている。現在は「おひたし」が最もおいしく食べていただけるお勧めの調理法である。

●今回お忙しいところ対応していただいた小林店長、野菜担当の鈴木さん、阿部さん。ありがとうございました。今シーズンもよろしくお願いします。